想い出がいっぱい
古いアルバムの中に隠れて想い出がいっぱいなんて曲があったようななかったような、H2Oというグループが歌ってたような歌ってなかったような気がしますが、僕の特に古くもないタンスの中に、特に隠れてもないですけど、Tシャツがいっぱいなんですよね。
わりと洋服が好きですし、特にTシャツはユニフォームみたいなものなんで、増えていくんですよ、捨てられないので。
なんか捨てちゃうと、その時その時の思い出を捨ててしまう気がしてしまって。
だから、なんとなく着なくてもずっと置いてたんですよ。
でも
捨てました。
なんでかって言われると難しいんですけど、何物にしても捨てられないのが性質でもあるし、片付けようと思うと、今まで置いてた物も突然捨ててしまうのも、それもまた性質と言いますか。
まあなんとなく自分の中で、物として形として存在してなくても、思い出がなくなるわけじゃないし、服がどんどん増えていくし、世のファッショニスタみたいに、ファッション雑誌がお宝Tシャツとか歴代Tシャツとか、クローゼットの中見せて下さい的な取材に来るわけじゃないし、片すのも必要かなと。
これら
まあほんと一部ですけど、せっかくなんで最後に記念撮影しました。
これらなんて
2色買いですもんね。
あー名残惜しい。
なんて気持ちもあるけど、そんなん言ってたらいつまでも片付けらんないですからね。
10数年前に買ったものや数年前のもの、色々ですけど、まあ当時の自分の気持ちや思い出は心に残して、恥ずかしい過去や黒歴史、浅はかな自分というのは、Tシャツと一緒に捨ててしまいましょう。
あとは…
靴…
履きもしないブーツが…
これでも結構処分したんですけどね〜、なんせこれはもう思い出云々よりも
ちょっと邪魔…
いや、置いときたいんですけど、下駄箱は限りがあるし、女性の靴より占める面積の割合が高いんで…
このあたりもちょっと近いうちどうにかしようと思います。
なんとなく自分の気持ちの在り方に変化があるんでしょうね、きっと。
形に拘らなくなってきたような気がします。
大切なものは自分の中に。
物や形がなくても、なくならないですからね。
想い出がいっぱい。
（´-`）.｡oO「今日はなんかクサいこと言うね〜、よっ、ロマンチスト！！」
…誰やねん。