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塩田バレエスタジオ Shiota Ballet Studio

リズム!

2020.07.27 13:37

 私たち、日本人のリズム感は、拍の時に地面をふみたがります。農耕民族だからでしょうか?

 四拍子で四分音符が4つ並んでいたら、音の鳴ってる時は、地面を踏み締めていたい。


 しかし、ヨーロッパで生まれたバレエ は、拍の時に空中にいるように、飛ぶことがおおいです。


 民族的なリズム感の違い。


 ある外国人の先生も、気になさっていらっしゃり、当時、地元で活躍中のダンサーがかなり受講していましたが、全員音の取り方がおかしいと、お手本を見せてくださったことです。

 


 で、私の個人的な探究心が湧き出てしまったので、中国からの留学生に、感じるままにジャンプしてもらうと、(今日のメインのネタはこれ)


 拍の時は空中でした。


 手拍子も、普通に裏打ちだそうです。

 (子供の頃からシンコペーション好きな私でも、引きずられるので、うらやましいです。)


(前にテレビで、和太鼓の集団 鼓童の方が、日本は頭打ちだけど、海外では裏打ちで手拍子が来ると言っていらっしゃいました)


 しかし、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの、ラデッキー行進曲の手拍子は、拍で打ってますよねー。


 とにかく、うちの生徒さんたちは、普段のレッスンから、浮いて!上!上!って言ってるので、指摘すれば、修正できるくらいにはなっているかな?


 弟が、高校生の頃、海外のバレエ 団のビデオみていたら、

 

「外人ってリズム音痴ばっかりだな」


って言った事を思い出したり。



 ここは日本だから、日本流でよくない?

って思うこともあります。和物の創作なら良いとは思いますが、クラッシックのバリアシオンはそういうわけにもいかず、シソンヌ・ファイイ・アッサンブレの音の取り方は上手にできるようになった、うちの生徒さんも、ついつい日本人の民族的リズム感にひっぱられることもあり、苦労しているようです。(言えば直ります。)

 

 ヨーロッパで生まれたバレエ だからね。

 日本人としての、アイデンティティーは無くすことはない。誇りに思うこと。

 お迎えを待つ間、子供が遊び始めたリズム遊びは、拍は地面だし。拍が地面じゃなきゃ、できないし。

 中国の人たちは楽そうですが、私たち日本人は、心しで、使い分けましょうね💕