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#木内鶴彦 #太陽光炭素化炉 原発20基分の電力

2020.07.28 00:21

「gooブログ 龍の声」様よりシェア、掲載。

ありがとうございます。感謝です。

「太陽光で原発20基分の力」2013-04-22 06:38:28 | 日本


新しい時代の夜明けに向かって、滝沢泰平さんが、「太陽光で原発20基分の力」について紹介している。

実に素晴らしいので要約して、以下に記す。

太陽光発電の常識を覆すような画期的な出来事が2012年の5月末にあった。それは、ドイツの太陽光発電所が世界一の発電量を生み出したことでる。その記録は、一時2200万kWにもなり、原発1基が約100万kWの発電量といわれているので、これは原発が約20基分というとんでもない量の発電量となる。

ただ、前述したように太陽光発電(家庭用)では原発1基に相当する電力量を出力するには、想像以上の大量の太陽光パネルが必要となり、それが20基分に相当するとなると、4,000万軒ほどの太陽光発電(家庭用)が必要となる。当然ながらドイツ国民全体でこういった発電実験をやったわけではなく、今回の驚異的な発電量を生み出した要因は、どうやら従来までの太陽光パネルとは違った技術を利用したからである。

まず「太陽光パネル」と耳にすると、恐らく多くの人々が想像するのは、一般的な家庭でも普及をしている形が平面型の四角い太陽光パネルだと思う。実は、このタイプの太陽光パネルは、太陽がパネルの真上に来た時にしか発電しないようであり、いくら一日中晴天の日であったとしても、斜めから入ってくる太陽光については発電しないので、実際に太陽光によって発電している時間は僅かしかない。

これは、2つの太陽光パネルを使った実験で証明されている。

1つには、一日中太陽の光が当る普通の太陽光パネルを並べ、もう1つの太陽光パネルには、そのパネルの周囲を囲むような筒を被せて太陽が真上に来た時にしか太陽の光が当らない状態を作り、双方の発電量を比較した。

その結果、両方の太陽光パネルの発電量は同じだった。

これが太陽光発電の電力量が少ない大きな要因でもあったが、一方で今回のドイツの太陽光発電で使われたのは、従来の太陽光パネルとは形が違い、太陽光を集める凹面型のレンズを使用したそうである。

凹面型のレンズといえば、それこそ虫眼鏡を使って黒い紙や、紙にマジックで黒く印をつけた場所に太陽の光を一点に集めて火を起こす実験などを子供の頃にやった方も多いと思うが、この凹面型のレンズによる太陽光発電とは、まさにあの原理と同じのようで、レンズによって効率よく太陽の光を集めて発電をさせることができる仕組みのようだ。

今回のドイツの太陽光発電が驚異的な発電量を生み出した秘訣は、この仕組みがあったからのようだが、実は、凹面型のレンズによる発電方法の大元となる技術を作ったのは日本人であり、さらに日本ではその技術はさらに進化した状態で研究が進められている。それは、太陽を追いかける凹面型のレンズ発電である。

太陽を追いかける技術は、すでに従来の四角い平面の太陽光パネルでも応用され始めているようだが、凹面型のレンズでも太陽を追いかけて太陽光を集めていくと、固定された凹面型のレンズ発電よりもさらに効率の良い発電ができる。

ドイツでは、固定されたタイプだったのにも関わらず原発20基分だったので、これが追いかけるタイプになると、その発電量は計り知れないものとなり、それこそ太陽光発電の存在価値が世界中で一変してしまう。

そして、これらの仕組みの大元を考案した日本人とは、世界的に有名な彗星探索家であり、3度の臨死体験をしている木内鶴彦氏という方である。


短編『フリーエネルギー』

OFFICE TETSU SHIRATORI

チャンネル登録者数 3830人

220万キロワットの電力を太陽光発電することにドイツが成功している。原発20基分の電力を太陽光発電によって可能であることを示している。その開発の特許を持たれているのが彗星探索家の木内鶴彦氏である。木内氏の話から、地球に負荷をかけない未来エネルギーのあり方を探っていく。

出演:木内鶴彦

監督:白鳥哲

2015/13分39秒/日本/Ⓒ地球蘇生プロジェクト