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お化け屋敷から出てみる勇気

2020.07.28 04:44

こんにちは

魂のメンター 多紀理久美子です。

いつもご愛顧いただき、ありがとうございます。



さて、夏といえば肝試し、なんてベタな感じですがww 

わたしたちは普段から知らないうちに、お化け屋敷みたいにコワイところに迷い込んでしまうことがあります。さまよい続けて、出たいのに出られない。。。どこかからお化けが出てくるのではないかと、常におどおどしてしまいます。

これが日常の暮らしですと、神経がすり減ってへとへとになってしまいますね。



出たいのに出られないと信じている、が正しい表現です。


ご感想をいただきました;

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多紀理様

先日はお時間を頂いてありがとうございました。

なんとお礼を言おうかと思っているうちにセッションから1週間経っていました。

「もう自分を許しなさい」

私に下さった最初のメッセージ。

数年間立て続けに起こった人間関係のトラブルから、自分の人間性を疑い、責めて、追い込んでいました。過去の自分を振り返り、あれもこれも私が悪かったんだと後悔しては、家族のためにも元気を出そう!と表面上は明るく振舞ってヘトヘト。

どうしたら、許されるのか?まだ反省が足りないのではないのか?重要な欠落に気づいていないから、次々と問題が起こるのか?と、その答えを探していたところに、多紀理さんから(後ろの方?)のメッセージ!


「自分を許す」


いいの?本当に?!この1週間ずっと考えていました。

前世の方の中で1番影響を受けている悲しい女性の人生。

確かに、私は女性の組織にいる事が多く、気づけば取りまとめる立場になりがち。そして他人同士の何らかの問題に巻き込まれ、これまた気づけば私が原因であったかのような誤解を受けたりしてきました。


「誤解をおかしてしまう人」を手放す。同じ人生を辿らなくていい。


今までの私は無意識にですが、それを手放すと、「幸せになってしまう〜(それはダメ)」

人に責められたり、恨まれると「やっぱりそうなんだ〜」と深く納得していた…そうです。

いえいえいえいえ!!幸せになってしまいたいです!!


不安なまま外に出たら、まるで周りが鬼だらけのお化け屋敷!←びくびくしてましたー

怖い人を探すパトロールより、家族や、中立でいてくれる人、全く別の仲間、友達に目を向けて感謝をしよう!!


自分の気分を上げて本来の輝く姿で生きると、次元が変わり、別の道をいくと、また何かが変わっていく…お化け屋敷以外は家族や見守って下さる方に囲まれて実は幸せな私に気づかせて頂きました。


教えて頂いたワークを実践して安心して、大好きな美しい世界を見ていきます。明るい次元を生きる自分が楽しみです。ゆったりと、じわ〜っと心が温まる素敵な時間をありがとうございました。

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ご感想をくださりありがとうございます。


じっくりと浸透させてくださりありがとうございます。ポイントを押さえ、ご自身の内側に落とし込んでくださっているご様子、、とても嬉しいです。具体的にお話したように、お子さんの成長に合わせて日々の習慣も徐々に変わっていかれるでしょう。


〜光が差す方へ〜




どうしたら、許されるのか?まだ反省が足りないのではないのか?重要な欠落に気づいていないから、次々と問題が起こるのか?と、その答えを探していたところに、多紀理さんから(後ろの方?)のメッセージ!


もう十分です。もう十分ご自身を裁いて苦しまれました。。知らず知らずお互いで創り合った状況に、自分だけを悪者にして長い間苦しまれました。




長い間慣れ親しんだパターンを繰り返していると、なんとなく次の展開が予想できて変に安心だったりします。で、やっぱりこうなったな、そりゃそうだよね、、なんてひとりで納得したりして。




いやいや、待ってください。

予想外の喜びや幸せの世界もこの世にはあります。


無くしたと思っていた指輪が、意外なところで見つかった。思いがけない方から親切なひとことをかけてもらった。これまで嫌われていると思っていたひとから、本当は仲良くしたかったと告げられた。すっかり諦めていた希望が思いがけない形でかなった、、、など。


予想できないから、余計に嬉しいという世界も存在するのです。




そろそろお化け屋敷から出てみませんか?



実は、普段からあなたに優しい人がいます。中立でいてくれる人がいます。なにがあっても見捨てずにそばで見守ってくださるみえない存在がおられます。



その光ってるほうに自分を合わせてください。

その方々や存在にむかってありがとうと、つぶやいてください。あなたは決してひとりではないのです。



それに気づいていただけたなら、もうお化け屋敷に戻ることはないでしょう。

たまに癖で戻りたくなっても、スリルを楽しんだらすぐに出てきてください。



どちらの世界に生きるか、これからは、ご自身でお選びになれますよ。





ますますのお幸せをお祈りしています。






Thank you for reading my blog.


Sofie KT.