今こそ・・・“取り戻そう、日本の心を” 大麻の国、日本
https://mizu888.at.webry.info/201310/article_132.html 【今こそ・・・“取り戻そう、日本の心を” 大麻の国、日本】
栃木県で江戸時代から続く麻農家さんの大麻畑です。 トチギシロという品種で繊維用の麻を育てています。、横綱の化粧まわしや、神社のしめ縄など、神事用に使われる麻もこの畑から作られています。
※この麻には陶酔作用が無いため、盗難防止用の柵もありません。
自然と共に生きる日本人が、古来から最も大切にしてきた植物「大麻」
日本の心復興運動 ⇒ http://rising.ooasa.jp/
第二次世界大戦後、占領軍によって「大麻取締法」が押付けられる以前は、日本では大麻草 を栽培することが国家によって奨励され、学校の教科書でも紹介されていました。
麻は何に役立つの ⇒ http://www.ooasa.jp/know/index.php?useful
プラスチック、石油建材の代わりになる十分な強度を持つ植物をご存知ですか?
この植物は1万2千年以上にわたり産業用に栽培されてきました。
これは米国政府により第1級薬物として管理されています。
いや マリファナではありません。麻/ヘンプです。
最近、ケンタッキー州農業大臣ジェームズコアは、麻/ヘンプ規制の見直しを要求しました。連邦政府による禁止は、作物の育成も含まれています。ケンタッキー州はまもなくこの産業を復活させるかもしれません。1世紀前は最も重要な金になる作物とみなされ経済に不可欠でした。
麻/ヘンプが実際に何であるか、ちょっと戻ってみましょう。人間存在と共に麻/ヘンプは燃料、衣類、住宅、食料としてさえ、世界中で重要なものでした。16世紀初頭から最初の入植者により産業用麻で広く栽培されていました。
建国の父たちは、麻/ヘンプの大きな利点さえ認め、ジョージ・ワシントン・アダムズ トマス・ジェファーソンはみな自分の農場で麻を育て、ジェファーソンは麻/ヘンプは、わが国における最大の重要な物質だと引用しました。
独立宣言は、麻/ヘンプから作られた紙に起草されました。
では何が起きたのでしょうか?どうやって世界の作物の中で最も汎用性と適応性があり、かつ政治的分裂をさせる農業資源になったのでしょう。
20世紀初頭に、この植物はとても危険な脅威だとラベルが貼られ、一掃されるべきとなりました。しかし産業以外には危険ではありませんでしたが、段階的に廃止することになりました。
既得利益側は、自分たちの地域と産業にどう対応しているのでしょうか?最高の仕事をやりとげました。嘘をつき、麻/ヘンプにマリファナと関連させるプロパガンダを行い、1937年にマリファナ税法で麻/ヘンプを麻薬として再定義し、農家は作物を栽培するために特別な納税印紙を必要になり、1970年には規制物質法で許可の育成は完全に違法されました。
なぜなら、政府は厳しく取り締まったので、この時点で否定的な印象を与えました。長い間洗脳されてきたので、麻/ヘンプはマリファナと全く同じものだとまだ混乱するかもしれません。マリファナと密接に関連していてドラッグと分類すべきだ、とです。
しかしこれは全く真実と異なります。
麻/ヘンプに関する議会調査サービスの報告では、“マリファナの大麻の品種だが、産業用麻/ヘンプとは遺伝子的に異なり、その使用と科学構造より区別される”麻/ヘンプは遺伝的にドラッグのマリファナとは異なっています。実際に麻/ヘンプを大量に吸ってもハイにはなれないのです。しかし、この植物は米国連邦法では不法のままです。
二十世紀初頭には麻/ヘンプは、ほぼ木綿製紙業界で駆使しました。製紙業界は打撃を受ける危険がありました。ニューヨーク州下院議員ウィリアム・ハーストは、新聞社を所有し麻/ヘンプに反対するキャンペーンを立ち上げました。長年宣伝し公共の麻/ヘンプへの公共の理解を汚して、同時に制功していた製紙会社を脅かしていました。
実際にまさにキャンペーンからイエロージャーナリズム(用語)に生まれました。これは、1920年代のプロパガンダがなぜ生き延びているのでしょうか。この脅威が製紙業界だけではなく、業界に提供することは潜在的大打撃を木材、化石、燃料、鉄鋼、アルコール、食料、他の企業などに与えます。
1941年ヘンリー・フォードは、麻/ヘンプ製の車を作りました。車の車体は12倍鉄より軽く、強度は10倍だったのです。それだけではなく、車は麻/ヘンプの種子油の方が走ったのです。この技術が巨大石油会社に脅威をもたらすことは明らかです。
加工された麻/ヘンプは最も丈夫な繊維を作り出し、この天然素材は家屋・船・列車・飛行機・自動車に利用でき、実質的に不滅を提供します。ローション・スキンクリームも麻/ヘンプ油で作れます。この植物の実用は無限です。違法な理由は簡単です。巨大企業が利益を維持し、地球に毒を撒き、私たちの森林を破壊し、世界を破産させます。
ケンタッキー州での最近の努力や米国上院で主要議員が成功すれば、麻/ヘンプは第1級規制物質政府リストからまもなく削除されます。
麻産業は復活してアメリカ一番の収入源に戻るかもしれません。
利益、貪欲、支配に基いたモデルに反対へ第一歩になりうるのです。