ユーラシアスタッフの一服の涼~その8~
ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第八回は、佐藤史、木村、城下、山下、三好、水谷です!
■佐藤 史也
夏ならではの食べものと言えば、旬の枝豆とキンキンに冷えたビール...も良いですが、冷やしたスイカを忘れてはいけません。その90%以上が水分でできていますが、カリウムやマグネシウム等のミネラルも含まれており、食塩を振りかけて食べれば熱中症対策にももってこいです。
写真は父が作った初物です!
■木村愛香
昔から、我が家では暑い夏でも必ず湯船に浸かります。たっぷりと汗をかき、暑い暑いと言いながらお風呂を上がり、冷蔵庫を開けプシュー!と缶ビールをぐびぐび。
と思いきや、まだまだビールが苦手なわたしはキンキンに冷えたミネラルウォーターをがぶ飲みします。これが、わたしの快適な夏の過ごし方です。乾いた土が水を吸い込むように、待ってましたと言わんばかりに体全体が水を吸い込んでいくことを感じ、あ?幸せ!と思う瞬間です。東京で一人暮らしのため、節約目的とプラゴミを減らす目的で、最近、BRITAの浄水ボトルを購入しました。重いミネラルウォーターを買わずに済み、今年も安心して快適な夏が送れそうです。
■城下舞衣
我が家は夏になると夏バテ防止のために、庭でとれたシソでシソジュースをつくります。クエン酸が入った甘酸っぱい味でとっても美味しいです。今年は祖母監修のもと、自分で作ってみましたがなかなか味が上手くいきません。うまく作れるまで特訓です。
■山下兼代
今年はマスク着用でいつもにも増して夏が暑く感じると思いますが、少しでも涼しく、過ごせる工夫をご紹介します。
以前中国の露天で見たものですが、扇風機に濡れたTシャツを被せ動かすと、気化熱の影響で涼しい風が吹いてきました。お店の人の話では洗濯物を被せればよく乾くし涼しいので一石二鳥だと笑っていましたが、冗談なのかどうかよくわかりませんでした。
本当かどうか気になる方は試してみてはいかがでしょうか?
■水谷 桃子
暑い国で食べるひんやりスイーツ、私のおすすめはベトナムのプリン「バインフラン」です。日本のものとは異なり、お皿に盛ったプリンに、キャラメルソースやコーヒーミルクをかけ、その上にクラッシュアイスをのせて食べます。一口食べれば、冷たくとろけるような食感にほっぺたが落っこちそう!
■三好恵梨子
夏の暑さ厳しいトルコで、様々な方法で涼を取ろうとする猫たちが見ものでした。遺跡の影に潜んでいたり、熱い石畳でなく絨毯の上に寝そべっていたり、もはや冷房の効いている建物内に侵入している子もいたりして、やはり野生(?)でも暑く感じる気候なんだなぁと思いました。そんな彼らに倣い、観光の途中で涼しくなりたい時には日陰の石壁に手を添えていました。猫もバテる夏、逃げる気力もないそうで彼らを触り放題なのは暑さ様様です。