【ツインレイ】ツインレイでなかったら
「彼は私のツインレイかもしれない」
このように感じた女性の胸の中には
必ずと言っていいほど
相手やツインレイという言葉へ執着心が芽生えます。
この道の始まりは、誰にとっても
「もしかすると、彼はツインレイかもしれない」
という思いでしょう。
個人によって若干の差は出てくるものの
ツインレイの言葉に巡り合うタイミングは
サイレントで試練と向き合う過程においてです。
男性の突然かつ一方的な逃避を受け
途方に暮れながらも自己や試練と対峙する日々。
そのような中でツインレイ概念を知り
これまでのふたりの流れと照らし合わせては
「もしかすると・・」と感じます。
腑に落ちる点が多ければ多いほど
「もしかすると」の思いは小さくなっていきますが
ここには必ず実質的な体験が伴います。
ツインレイの道には体験は欠かせません。
ツインレイたちの辿る道を体験していく上で
ふたりの愛の絆に対する確信が生まれるのです。
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相手からの愛や相手への愛
そして、ふたりの繋がりの確信へ至らない限りは
「私たちはツインレイに違いない」
との心境は得られません。
そして確信には、やはり体験が欠かせません。
辛く、痛みを覚える体験が主となりますが
乗り越えてこそツインレイの真実が見えてきます。
* ここで言う体験とは、妄想や想像の世界ではなく
現実世界に生きる男性レイとの直接的な関わりです
「彼がもしも、ツインレイでなかったら」と考え
焦りや不安を強く感じる場合は
まだ確信へ至っていない証拠かもしれません。
一度確信が得られると「もしかすると」などという
不透明で中途半端な感覚は消えていくからです。
そして、少し厳しいメッセージとなりますが
ツインレイの言葉へ執着しているだけかもしれませんし
「ツインレイであれば必ず結ばれる」
との思い込みが存在している可能性があります。
その為、ツインレイでなかった場合を想定すると
大きな不安を感じてしまうことになります。
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多くの方が誤った解釈をなさっているかもしれませんが
ツインレイだけが最上の愛の形ではありません。
相手をどこまで真に愛せるか
相手から真実の愛を見出せるかどうか
相手がツインレイであるかどうかよりも
この点が最も尊くあるべきだと思います。
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例え相手がツインレイではなかったとしても
決して悲観などはしないで下さい。
貴女が魂の全てで愛した輝く真実を
優しく認めてあげて下さい。
そこに真実の愛さえあれば
ツインレイであるかどうかは関係ありません。