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縮毛矯正のアイロンを比較実験してみたよ。

2020.07.29 08:54

「ドウモコンニチハ


ナオミダヨ。


オヒサシブリダネ」








さて



ケアルタイムの村上です。



縮毛矯正のヘアアイロンの実験をしてみましたよ。



ケアルで使っているアドストのアイロンと


ディーラーさんが貸してくれた、ダメージが少ないと説明を受けたアイロン



仕上がりの比較実験してみますね。




まず


襟足の髪を左右でアイロンを使い分け、仕上がり感を見ていきます。

わかりやすい様に真ん中にバリカン入れておきます。



ナオミさん:「エリアシ、スースースルヨー!」

縮毛矯正がギリギリかかるか、かからないかぐらいの還元を狙って薬剤調合し塗布します。


ギリギリの還元を狙う事で、かかりあがりの差がはっきりと出やすいと思います。




放置後、洗い流し170度でアイロン施術

左がディーラーさんに借りたアイロン

右がアドストアイロン


普通に通しただけですが、左側は丸みが残っております。毛髪への熱の伝わりが弱く感じます。



ナオミさん:「ワタシノエリアシドウナッテルノー」

     「スースースルヨー!」



さて



仕上がりはー


左側のかかりあがりが弱いです。



よく言えば自然


悪く言えば癖が残ってる




ダメージが少ない≒パワーが弱い




これはしょうがないですね。




縮毛矯正はアイロン施術時に毛髪の温度が縮毛矯正がかかる温度(150度くらいかな?)に達することでしっかりと還元が進み癖が伸びます。


ストレートアイロンのメーカー、種類、形状によって熱の伝わり方が違う


スルースピードにもよりますが、アイロン本体の温度が180度必要なものもあれば、160度程度で大丈夫なものもあるという事ではないでしょうか。


なんにせよ


毛髪温度が縮毛矯正に必要な温度に達する施術法は必須









ありがとうナオミさん