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FA電気設計屋の備忘録

Ubuntu(Linux)をVMPlayerにインストール(Windws10)そしてBuffalo NASからデータ救出!

2020.07.29 09:17

ちょっと必要になったのでUbuntuをVMplayerにインストールして使ってみます。

(VMPlayerとは、仮想化ソフトです。)

NASのHDDが不調になり、すぐにダウンしてしまう。大事なデータだけでも取り出したい!

まずは、Ubuntuを日本語サイトからダウンロードします。

OSが32bitでなければ、64bitを選択してください。

参考URL 「Ubuntu Desktop日本語Remix」をVirtualBoxにインストールする方法

https://www.sejuku.net/blog/86064

ダウンロード参考URL

https://www.ubuntulinux.jp/home

https://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download

ubuntu-ja-20.04-desktop-amd64.isoファイルがダウンロードされますが、2.6GBほどあるので時間かかります。

VMPlayerで新規インストールします。

かっこいいですね。

しかし、うまく起動しない。

おまけにエラーを繰り返している!

設定を見直ししました。

メモリを増やしました。(関係ないかも)

CD1とフロッピーの設定を物理ドライブ、自動検出に変更。

IOエラー表示だったのでこれが影響していたかもですね。

やっとインストールできました。

これで何をするかって事ですが、ようやくBuffaloのNASデータを復元します。

NASは、簡単にHDDを取り外しできるので、USB接続用のSATAケーブルまたはHDDドッキングステーションつかい、仮想のUbuntuでデータを保存します。


Ubuntuの使い勝手もいいです。運用するなら、VMPlayerだと遅いので、USB起動とかのほうがいいかもですね。今回は、データの復元だけなのでこれで保存したら終了です。