Ubuntu(Linux)をVMPlayerにインストール(Windws10)そしてBuffalo NASからデータ救出!
ちょっと必要になったのでUbuntuをVMplayerにインストールして使ってみます。
(VMPlayerとは、仮想化ソフトです。)
NASのHDDが不調になり、すぐにダウンしてしまう。大事なデータだけでも取り出したい!
まずは、Ubuntuを日本語サイトからダウンロードします。
OSが32bitでなければ、64bitを選択してください。
参考URL 「Ubuntu Desktop日本語Remix」をVirtualBoxにインストールする方法
https://www.sejuku.net/blog/86064
ダウンロード参考URL
https://www.ubuntulinux.jp/home
https://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/download
ubuntu-ja-20.04-desktop-amd64.isoファイルがダウンロードされますが、2.6GBほどあるので時間かかります。
VMPlayerで新規インストールします。
かっこいいですね。
しかし、うまく起動しない。
おまけにエラーを繰り返している!
設定を見直ししました。
メモリを増やしました。(関係ないかも)
CD1とフロッピーの設定を物理ドライブ、自動検出に変更。
IOエラー表示だったのでこれが影響していたかもですね。
やっとインストールできました。
これで何をするかって事ですが、ようやくBuffaloのNASデータを復元します。
NASは、簡単にHDDを取り外しできるので、USB接続用のSATAケーブルまたはHDDドッキングステーションつかい、仮想のUbuntuでデータを保存します。
Ubuntuの使い勝手もいいです。運用するなら、VMPlayerだと遅いので、USB起動とかのほうがいいかもですね。今回は、データの復元だけなのでこれで保存したら終了です。