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超古代の人々はとてもエコロジカル高度な文明を営んできた

2020.07.29 09:58

Facebook・竹元 久了さん投稿記事  縄文文明に想いが馳せる

🌷超古代の人々はとてもエコロジカル高度な文明を営んできた(1)

🔵縄文土器より。。。。

今現在の私たちの生活では、脂汚れを分解する中性洗剤などの薬品が使われ環境汚染の一因になってしまっている。ところが縄文土器は素焼きであるため脂分は土器自身に吸収され、水だけで汚れを完全に落とすことが出来た上手にも脂がつかなかったのである。「竹内文書」に記された超古代の人々はとてもエコロジカルな文明を営んできたということである。

現代文化は表面を美しく飾ることに価値を見出す。装飾文明と云えるだろう。

それに対し古代の価値観は全く違っていた。土器にしても一見稚拙だが実用性に富み

尚且つエコロジカルなものが素晴らしいと考えられた。

現代の川や海の汚染の原因の半分が家庭排水にあることを考えれば超古代の人々が素焼きの土器にこだわった理由がわかるだろう。

山には獣が集い、川には魚が群れる、空には鳥や虫が飛び交う 縄文文明は地球環境を悪化させないものであったからこそ、こんな平和で豊かな風景を何万年、何千年も維持することが出来たのだ。それに引き換え現代文明は見かけは便利で豊かに見えるが たかだか百年で生態系を狂わせ地球を汚染してしまっているではないか・・・・

釉薬を使った土器は洗剤を使わなければ汚れを完全に落とすことが出来ず壊れても土に帰ることはない。

いったいどちらが優れた文明と云えるだろうか?・・・

あなたがもし地球の意識だったら、その答えは簡単に出るだろう。

🌷縄文土器パワー。。。。

🔵古代の土器が現在のものより遥かに多くの宇宙エネルギーを持っていた。

超古代の人間は物を作り上げるための高度な技術だけでなく物自体を宇宙エネルギーを通すパイプに作り替える技術をも有していたのであった。さらに縄文時代は土器を炉縁に立て、余熱で調理していた。

これなら食品のビタミンや酸素を破壊せずに調理することが出来る。縄文人はこの低温調理法で健康と長寿を保っていたのかもしれない。我々は古代の人より遥かに栄養価の高い食事をしていると信じているがそれは誤った認識なのかもしれない。毎年、野菜に含まれる栄養価は年々低下している。

これは環境汚染により大地のエネルギーが低下しているためである。

カロリーだけは変わらず栄養のない食品を撮り続ける現代人の食生活は、食の本質を考えれば決して豊かなものとは言い難い。化学肥料で土壌を汚染することもなく土器から大量の宇宙エネルギーを吸収することの出来た古代の食生活に現代人が学ぶべきことは多いのではないだろうか?・・・

☀現代、このような高度な文明ができたらどんなに素晴らしい社会になるでしょうね


Facebook・岡本 よりたかさん投稿記事 「野菜は小さい方を選びなさい」

かなりゆっくりとしたペースですが、増版が決まり、1万2千冊となりました。

野菜を作り始めた頃、無肥料では野菜が大きくならず、随分と悩んだものです。

直売所に並べても見劣りして売れず、マルシェでも鼻で笑う人がいて、宅配でも期待外れと言われて契約を切られ。

自分に何が足りないのかと、あれやこれやと試行錯誤する毎日は、かなり辛い日々でした。

そんな時、栄養学を学んでいる学生さんがマルシェにやってきて、僕の野菜を見て、一言こう言いました。

「今の野菜は水を食べているようなものですけど、この野菜は土を食べられる野菜ですね。」

とても衝撃的な言葉でした。今まで自分の野菜はダメ野菜と決めつけていたけど、僕が野菜を作ろうと思ったきっかけは、土を食べたいと思ったことだったからです。

身土不二という言葉をマクロビオティックで教えられ、その意味を探るうちに、人の身体は土で作られているという、当たり前のことを教えられました。

身体と土は二つではない。

僕らが忘れている、とても基本的なことです。アスファルトで覆い、コンクリートで固め、土を作る草を全滅させる。

土に触れない暮らしが、人々から健康を奪っていく。ご多分に漏れず、僕が体調を酷く壊したのも、土から離れる生活だったからです。

土を食べる野菜。最高の褒め言葉です。自分の生き方にも、その考えは反映しています。

自分の野菜がダメだと思うことは、自分の生き方がダメだと否定することです。小さい野菜を否定するのではなく、その理由を考えるという視点が必要です。

いい加減に雑に野菜を作ってるのではなく、日々一生懸命やっているなら、その結果がどうあれ、ネガティブな理由ではなく、必ずポジティブな理由が隠されているのです。

この本のタイトルの意味は、また別なところにありますが、この本は是非とも読んで欲しい、僕の想いが詰まった本です。

まだの方は、是非に。

野菜は小さい方を選びなさい (フォレスト2545新書)