旅行アプリUI研究:Ctrip

今回の旅行アプリUI研究は先日のエントリーで紹介した中国最大の旅行サイトCtripだ。

とはいっても中国語がわからないので、推量が多くなるのはご容赦を。

トップは非常にたくさんのサービスが並んでいる。

中国のサイトやアプリはこのように数多くの商材を扱っているところが多い。

日本のアプリよりもメニュー一覧的要素が強い。

酒店がホテル、机票が航空券、自由行がツアー、攻略がガイドのようだ。

サービスが多過ぎるので今日はホテルを見てみる。

オーソドックスに見えるが、下のほうのタブに民宿などの特定カテゴリのコーナーやセールに遷移するのが多少変わったところか。

目的地を選ぶと人気の都市が。繁体字ですが、東京や大阪もあります。

これが検索結果であるホテルの一覧。

下の位置情報っぽいタブを押すとこの画面。近くのエリアだろうか。

金額やホテルグレードによる絞り込み。

並び順もオーソドックスで料金、距離、評価順。

地図に切り替えたところ。各ホテルについてる右上の赤いマークは何かを優遇してくれるホテルのようだが読めなかった…。

写真は控えめ。どうもメタサーチのようですね。部屋に対して料金が並んでおり、Booking.comのロゴも。

料金のところに返と書いてあるのは何だろう。

予約を押した先はパスポート番号か航空券番号らしきものを入れるようになっており、先に進めませんでした。

非会員の方を見てみるとどうやらBooking.comの商品でもCtripで予約完結するようです。

Ctripも以前のエントリーで書いたシームレスな予約の流れですね。

いずれホテル予約以外のページも紹介したい。