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日本のフォトプロップスのはじまり

2016.06.12 03:55

こんにちは☺︎


EYM三女のyunoです!





今日のブログは久々の自己紹介がてら、日本のフォトプロップス発祥について説明させてください。



私はEYMの創立と日本のフォトプロップスの発祥は同じだと思っています☺︎♪


↑EYMサイトTOP





EYMとは…


EYMは2013年の神奈川の湘南に住む3姉妹のウェディングショップ(^_^)



EYMというのは3姉妹の名前の頭文字を取った店名で、エイムと呼んでもらっています。



本当はこのスペリングだとイーメという呼び方らしいですが気にせずエイムと呼んでください。笑





EYMは2013年にアニヴェルセル豊洲で挙式をした3姉妹の末っ子の結婚準備ブログと、結婚準備を手伝ってくれていた次女のお手伝いブログから生まれました。



妹の結婚式の前撮りのために、何かオシャレなものは無いかと海外のサイトを見ていた姉が、



コレ可愛い!



と作ってみたものが今の『フォトプロップス』です。





フォトプロップスとは…アニ嫁ブログでの拡散

その頃はまだフォトプロップスという名前も存在もほとんど知られていなくて、私が使用した写真をブログに載せたところ、とても大きな反響を頂きました。



私はアニヴェルセル豊洲のプレ花嫁だったのですが、その頃からアニ嫁という通称でアニヴェルセル系列の花嫁さんの間で花嫁ブログを書くのが流行っていました。



あの頃は花嫁ブログを書いていた8割くらいがアニヴェルセルの花嫁さんだったと思います。



同じアニ嫁仲間さんたちが、私と同じフォトプロップスを使いたい!と姉に作成依頼をしてくれて、花嫁ブログをやっている多くの花嫁さんが私たちのフォトプロップスを使用、ブログにどんどん投稿してくれました。




そのブログを見てさらに他の花嫁さんにもフォトプロップスがどんどん広まっていき、



気付いたらゼクシィのCMでフォトプロップスが連呼されるようになり、



さらには私たち自身もゼクシィや25ansウェディングさんに取材して貰ったり。



フォトプロップスが広まり始めた頃のブログのアクセスは姉妹のブログ合わせると月間45万ビューも有りました(*_*)




我ながら今思うとすごい。




フォトプロップスという名前の間違い


実は私たちは1個だけ間違いを広めてしまいました。




日本ではフォトプロップスって言うと紙のデザイン部分に持ち手の棒を付けたものを指すことがほとんどです。



私たちが最初にフォトプロップスを説明するときに、それがフォトプロップスって言うらしいよ〜と言ってしまったのです。



ですが、フォトプロップスはそもそも撮影小物のことを指すので、ガーランドだってウェディング用のサングラスだって本当は全部フォトプロップスなんです。



フォトプロップスは総称で、紙に持ち手がついたものは、どちらかというとフォトブースプロップスとかウェディングサインというのが正しいようです。



しかもプロップスって複数系だから、プロップスセット〜とか言うのってオカシイのよね多分…?



なので、日本の間違ったフォトプロップスの認識は、広めた私たちの最初の間違いがそのまま続いているのだと思います(。-_-。)





EYM誕生、掲げた想い


私の結婚式が終わった後もしばらくは姉がフォトプロップスの手作りブログを書いていました。



そこで生まれて日本中に広まったアイテムが


・赤い糸

・グラスドレス

・ブライダルハンガー

・ロゼットマシーン

・月齢ステッカー


…等々。





この辺りはEYMが生み出したり、海外から発掘してきた人気アイテムなのですよ♪



その後も嬉しいことにフォトプロップスを作って欲しいという声が止まず、



結婚式という大切な日に使ってもらうなら、ただの趣味ではなく責任を持ってきちんと販売するべきだと考え、姉妹で協力してEYMというお店を作りました。




そして、ここまで反響があったのは、日本の花嫁さんが海外ウェディングに憧れながらも、そのアイテムを購入出来る場が日本に無かったからだと思い、



EYMは海外ウェディングアイテムを中心に取り扱うお店にしようと決意しました。




EYMのショップコンセプトは

『Have found the one』


意味は『やっと出逢えた』という海外のウェディングアイテムにも使われるフレーズです。



日本でいくら探しても見付からなかったウェディングアイテムがEYMで見付けられるようになって欲しい。



そんな願いを込めています。




今後のEYM

フォトプロップスが日本に多く知られることになりましたが、フォトプロップスの使い方やコーディネートの仕方はまだまだな日本。



私たちが憧れているフォトプロップスの似合うウェディングは今の日本のスタイルとは違います。



もっともっと可愛く、洗練されたウェディングになれるはず!




今年は2年以上かけて販売準備をしてきた素敵なアイテムがEYMに仲間入りしています。



それはまだ日本で広まっていないもの。



日本に無いオシャレなアイテムは他にもいっぱい有るのです!



今後のEYMもフォトプロップスの第一人者として新しいアイテムをご紹介していきますので、




どうぞよろしくお願いいたします♡