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野辺山マラニック

2020.07.31 23:17

8月に入りました。7月の走行距離は結局210キロでした。300キロオーバーのみなさんには遠く及びませんが、久しぶりの200キロオーバー、満足です。と同時に、本日本当なら今頃国立競技場で東京オリンピックの陸上予選を間近に見ているはずだったと思うと、やるせない気持ちです(涙) まあ、1年後の今日をイメージトレーニングしながら、一日一日、しっかり生き抜いていきたいと思います。ホント開催できるんでしょうかね…。


さて、FB含めしばらく音信不通だったM-shitaさんから5日前に投稿をいただいていたのですが、諸事情によりやっと本日ご紹介できることと相成りました。大変お待たせして、申し訳ございません。M-shitaさん、今回は一体どこへ行ってきたんでしょうか?ではでは、ご覧くださ~い✋



みなさん少々ご無沙汰しています。6月人生の折り返しである50代に突入し気持ちも新たにランライフを満喫しようと思っていた矢先に肉離れを発症。加えて謎の偏頭痛に悩まされたりと悶々とした毎日を過ごしておりましたが4連休を前にようやく足の違和感が消えたため、ラン友さんが企画してくれた野辺山マラニックに参加してきました。

今回のメインは野辺山ウルトラマラソン名物で71キロ以降に出現する激坂、馬越峠を体験しようというもの。同行者はK-chan含む6名内4名が野辺山ロード未体験という構成。

朝4:00に静岡を出発し中部横断自動車道で一路野辺山へ。6:30に現地到着し6:44野辺山発、小海行の電車に慌ただしく乗り込み40分ほど揺られスタート地点に到着。

やや小雨が降る中キロ6'30ペース位でスタートしました。ご承知のとおり野辺山ロードはフラットな部分が少なく大半が坂道です。途中歩いたり、寄り道して滝を見たりしながら進みました。

そしてスタートして13キロほどで野辺山ウルトラマラソン71キロ地点である滝見の湯に到着。

激坂を前に各自持参したおにぎりやジェルで腹ごしらえしていよいよメインディッシュである馬越峠を迎えました。

ここでどうしても思い出されるのが初ウルトラでのランナーズチップ付け替え忘れ事件。(詳細は過去のブログご参照ください)[編集注:チップ忘れ事件は2016年大会で、当時まだこのブログは存在していませんでしたので、M-shitaさんのFBをご参照くださ~い。]


そんな笑い話をしながら各自のペースで登りました。新発見したのが71キロを走って迎える峠と13キロで迎える峠では感じ方に大きな差があるということでした。レースでは反り立つ壁位に感じる峠も今回は緩やかに感じることが出来ました。

下りは一転、経験者の私たちは最大瞬間ラップキロ3'30まで上げて転がるように下りました。(本番でこれをやるとアウトです)

この頃にはスーパー晴女K-chanのおかげもあり日射しがキツい場面もありT屋隊長のコーラエイドを思い出しました。

そしてようやくゴールである信濃川上駅へ到着したのが13:00、13:37の野辺山行の電車に乗り込み、全行程33キロの楽しいマラニックは完結したのでした。

~END~



なななんと、野辺山まで遠征でしたか!それにしても、昨日の会長と言い、みなさんとっても「坂」好きなんですね👀 僕的にはロードの登りって幾分げんなりするんですけれどぉ~(^^; ということで、M-shitaさん・K-chan、上り下りの33キロお疲れさまでした!次回は、ぜひ静岡走ろう会企画でもお願いします(僕は行くかどうかわかりませんが(笑))。そして、M-shitaさん、今回もレポートありがとうございました。また、ぜひよろしくお願いします!