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治療方法のご紹介です

2016.06.12 13:21

基本的には鍼治療が主体です。

鍼治療と言っても一番短くて細い鍼を使用します。

皮膚に接触するぐらいの刺激なので子供でも安心して受けて貰えます。鍼治療のイメージは背中に針山のように刺す鍼を想像する方が多いかもわかりませんが、一本しか鍼は使用しません。

最初は怖いとおっしゃる方も受けてみて殆ど刺激がないので怖くないとおっしゃいます。


しかも接触するぐらいの刺激なので一瞬で終わります。

しかし、効果は抜群でガチガチになった筋肉も一瞬で柔らかくなったりします。

あきらかい血流やリンパの流れが良くなるので身体が軽くなったり動きが良くなったりするのを感じて貰えると思います。

それでも鍼が怖いとおっしゃる方は受付で鍼治療は希望しないとカルテに書いてくだされば代替の方法を行います。




テーピングと金粒、銀粒

少し効果は落ちますがテーピングを使用して面としての刺激をテーピングで行います。

鍼治療が優位なのは鍼先がとがっているのでポイントに当たれば効果絶大です。

しかしテーピングは面積を大きいので効果がやや劣ります。

それでも恐がりの人は面で刺激するぐらいでもかなり効果は出ます。


スパイラルテープです。

金粒です。

銀粒です。

テーピングの面としての刺激では物足りない場合、金粒、銀粒をテープで留めて治療をします。

これはより小さな刺激面積なので鍼治療に匹敵します。

これで穴刺激を効果的にします。