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『ひのき屋』の表紙

日本中に広めたい!

2020.07.30 05:01

自分の回りにあるもので、たくさんの人に伝えたいって思ってるものがいくつかあって、ひのき屋もそうだし、芸術祭もそうなんですが、きっとそれを必要としているのに、まだ出会えていない人ってたくさんいると思うんですよ。だから売れたいとか有名になりたいみたいなことじゃなくて、必要としている人に必要としているものを届けたいという気持ちが今は強くて、どうしたらそれが出来るかな一とあれこれ試してるわけです。


自分が作った曲の中にも、同じようにたくさんの人に伝えたいと思う曲が何曲かあります。そのうちの一曲が新譜にも入っている『雨の唄』という曲。この唄が出来て2年以上経ちますが、この唄を日本中に広めたいということはずっと言い続けています。ここまで思いのある、そしてその思いが続いている曲は初めてです。別に自分が歌わなくてもいいんです。誰が作ったかわからなくてもいいんです。とにかくこの唄が一人歩きして、たくさんの人が知らず知らずに口づさんでいるような、寄り添っているような、そんな唄になって欲しいんです。


50年後、この唄が「ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ ランランラン♪」と同じくらい、みんなが知っている、みんなが口づさめる雨の歌になるといいな一と思います。

そして、どんな風にしたらそれが実現出来るか、妙案がある方はどうぞご教授下さい。


っていうか、


『「雨の唄」を日本中に広める大作戦』を一緒に楽しみたいって方いませんかね?何の後ろ楯もない人たちがあーだこーだやって、日本中にひとつの曲を広めるなんてことが出来たら・・・めちゃめちゃ夢のある話だなーと思って。


本当にそれが出来たら素敵だな。