2020年8月1日 自然とからだ〜人と本〜
2020.07.30 06:45
一冊の本を描き上げるには多くのエネルギーがいります。
それは根気という点でもそうですし、気持ちを込めて作り上げること自体が大変なことです。
これは何も本を書き上げることに限った話ではありません。
会社で商品を開発することも
営業で結果を出すことも
お客様に納得いただけるように説明することも
事務で滞りなく仕事をこなすことも
プレゼンで自分たちを売り込むことも
良い授業をすることも
美味しい料理を作ることも
人の体や心を癒してあげることも、そう。
私たちが仕事として、あるいは他者のためを思って「ちょっとでもいいもの」を創り上げようと思ったら、エネルギーが必要です。
喜多川泰は、本を書き上げるだけではなく、多くの講演を行い、読む人、聴く人に勇気を与え続けています。
そのエネルギーの源は何か?
喜多川泰は仕事の合間を縫っては、川にカヤックを浮かべ、オールを漕いでいることをご存知のファンの方は多いはず。
何をなすにもまずはエネルギー。活力。元気。
それも人に分けてあげられるくらいの。
喜多川泰がカヤックに励む理由と、日常の中で皆様が、少しでも自然を意識し、心身ともに充実させられることを願い——–
8月1日、土曜日の朝
喜多川泰の「自然とからだ〜人と本〜」をご用意いたしました。