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テマヒマ

表紙

2020.07.30 21:39

おはようございます。


暮らし、味わう。


民藝と発酵をモノサシに

食を通して暮らしの豊かさを提案する

古民家セレクトショップ&カフェ テマヒマ

プロデューサー、バイヤーの太田 準です。

City Life 北摂EAST 8月号の特集、発酵のス

スメの中でテマヒマをご紹介頂きました。昨

年も頼りたくなるプロの技という特集で、味

噌ソムリエの店主の人物ににフォーカスして

ご紹介頂きましたがそれ以来二度目。

取材撮影から発売までの期間が最長だったのが先日発刊されたSAVVYだとすると、撮影時

間が最長だったのが今回のCity Life 。だいた

い取材撮影は毎回1時間ぐらいで、この時もそ

れぐらいで終わっていたのですが、その後の

表紙のイメージカットの撮影を含めると最長

。そう今回は表紙の撮影協力もしています。


当初、味噌キーマカレーや味噌シフォンケー

キは中面の撮影の流れでテマヒマの器に乗せ

その他のお味噌などはスタッフの方が用意し

てた白い簡易な器に乗せ撮っていたのですが

カメラマンの方が、他のものもテマヒマの器

で撮りたいと仰って、豆皿や蕎麦猪口も使っ

て頂くことになりました。


まあそれだけのこのではあるのですが、テー

ブルコーディネイトでも同じようなことが起

きるなぁとふと思いました。手仕事だからとか、お値段が高い方がとかってことでは無い

のですが、一枚お気に入りの器を買い使うと

自分もそつでしたが、他も欲しくなる、揃え

たくなるのが分かるなぁと。その一つの理由

は他とのバランスがとれなくなることだと。


そして同じく作り手、産地のものでコーディ

ネイトするのではなく一見バラバラなものだ

けど、不思議と調和するというのが醍醐味だ

なぁと。そのお手伝いをするのもテマヒマの

役割だと思います。お客様のお手持ちのモノ

が分かるとなおよいのですが。

発酵のススメ特集は、テマヒマ以外にも発酵

をテーマにされてるお店が紹介されてますし

、興味深いコラムも掲載されていますので、

このエリアの方は是非お手に取ってご覧くだ

さい。web版でもご覧になれます。

さて昨日は、ランチ新メニュー初日でしたが

お客様もそれほど多くなくのんびりゆったり

とした一日でした。以前ブログでも書いてた

ように今回は沖縄がテーマ。選べるお味噌も

沖縄の玉那覇味噌さんが登場、店内BGMも沖

縄を意識したものにしています。7月最終日

の今日はどんな感じでしょうか?ランチもカ

フェもご予約は入っていません。


それでは、好いモノ、好いコト、好いトキを

テマヒマで。今日も好い一日を!