感性の鋭さと器のヒビ
脳疲労を考えた時
対人の問題は
クリアしていかないと
いけないと思います
ストレス
ムカ
って来た時に
からだは膨張し
脳圧は上がります
さらに
ムカ
が続くと
器にヒビが入ります
それは内臓の病気かもしれないし
精神の病気かもしれない
その時の
感性
というものが
とても大切なように
思われます
感性とは3つ
・先の先
・広がり
・深掘り
ムカっとさせる
その人の先には何があるのか?
その加害者は
もしかしたら
5年後
10年後
その人の周りには
ムカっとくる人たちで
あふれているかも知れない
意外と上手くやっていたとしても
からだに変な反応が出て
痛み
不調
つらい時間を長く感じる
人生が待っているのかも知れない
これで
ムカ
が消えれば正解です
今のこの
ムカ
としている場所から
5m広げて
少し上から見ると
例えば
朝の駅で
前の人が
つまづいて転んだ
あー転んだなー
大丈夫かなー
と思い
三日後には忘れてます
でも
本人は
色んな人に見られて恥ずかしい
全員見てるし
他に言いふらされる
と赤面
病的かも知れませんが
他人よりが思うよりも
被害者意識がつよくなります
転んだ人は
ムカっときたときの
自分と同じで
周りの人は
そんなにムカッときてません
10キロ広げると
街があり
車が走り
電車が走り
木が育ったり枯れたり
雲も浮かんだり消えたり
川は腐ったり浄化されたり
その中での
ムカ
地球の裏側まで広がったとしたら
今この瞬間に
苦しんで死んだ人もいて
光を初めてみた赤ちゃんもいて
虫も菌も大量に死に
生まれている
まるで激流のドラマ
内部ではマグマが唸ってて
宇宙では
無限の星が
精巧な秩序の中に回り続けています
その中の
ムカ
これで
ムカが消えたら成功です
ムカっとする
その人の背景には
家庭環境があり
奥さんにネチられて
だんなさんに殴られて
子供は犯罪者で
そんな中
仕事に来ています
そんな
可能性があります
24時間
泣き言に耐えてる
さらに
お父さんは
ギャンブラーで
借金地獄
お母さんからは虐待の毎日
なんでお前は生まれてきたんだ!
と言われながら育った
かも
知れません
一歩間違えたら
今でもナイフで大量殺人したり
青酸カリをバッグに忍ばせている
サイコパスの可能性もあります
もしかしたら
1人
何処かの茂みで
殺めてきた今日かも知れません
そんな中での
ムカ
もし
消えるなら
妄想力は天下一品
感じる能力というものがあり
中に溜める能力というものもあり
それを出す力は
からだにははじめから備わっていて
対人関係は
先にしかけた方が有利なのです
表情の微妙な動きを読み
そこに感性をぶつける
感性がある人ほど
ストレスは感じます
感性がない人ほど
ふつーに生きていけます
わたしは
自分の中には
もう1人の強力な自分がいると
感じています
それに
くなっぱと名付けました
生物は
ぜんぶ
ほぼ
くなっぱのおかげで生きていて
この
くなっぱをどれだけ強くできるか
そのトレーニングが
日常であると考えています
強くできないと
くなっぱはストレスから逃避します
視覚的ストレス
毎日見るストレスがある場合
くなっぱは
目を悪くします
聴覚ストレス
耳に入ってくる音に
毎日ストレスを感じている場合
くなっぱは
耳を悪くします
そうしないと
器にヒビが入り
からだが壊れるからです
感性が鋭い人のくなっぱの方が
先に壊れます
感性は鋭い方がいいです
でも
心は鈍い方がいい
ムカ
の時
同じ状況でも
おふろあがりならゆるせるなら
からだを強くしてください
許せるからだをつくること
それでももし
許せないなら
その場から
逃げることです
そして
変換作業を学ぶこと
さっきの3つもそれ。
どちらにしろからだが老化すると
心の器は小さくなります
からだを硬くすると
心は鈍くなります
硬くなれば
がんとかにもかかりやすくなります
それをやりたくない人は
感性が鋭いまま
からだを強くすることです
これが
らっぽんで唱える
若返りであり
いろいろ
あるけど
からだのこと
くなっぱのこと
忘れずに
がんばっていきましょう🐶