葉ーイメージする力
2016.06.11 14:50
「自分の好きな葉を3種類選んでごらん」
今日は教室に着くなり、生徒たちは教室の植栽から葉を選んでくることに。「わー、表と裏で色が違う!」など、葉の種類に興奮している様子です。それぞれが、自分の好みの葉を持ってレッスンへ。
英語タイムで盛り上がって一息ついたところで、葉は手元にない状態にします。
「みんな、どんな葉っぱを知ってるかな?思い出してスケッチブックに描いてごらん。」
ひとりひとりが、自分のイメージ力と向き合う時間です。黙々と何種類も描きあげる子もいれば、あれー、どんな形だっけ??と記憶を手繰り寄せる子もいます。アトリエ塾Sunでは、こうしてイメージする力を育みます。お手本通りにスケッチしたりするのではなく、自分という存在が何を想起し何を表現するのか、まずこの世界と自身の内面との対話を大切にします。毎レッスンの積み重ねで、最初は全く描けない状態だった子も少しずつ、イメージできるようになってきました。考えることをやめない強さ、生きる力への第一歩です。
葉をイメージした後は、実物を観察します。スケッチブックに貼り記録も残します。推測をメモする子もいます。
葉の模様は何のためにあるのかな?の問いかけに男の子たちからのレスポンス。「葉脈!」との答え。「葉脈はどんな役割があるのだろう」......、こうした対話型の学び合いを実践。正解を教えるだけではなく、皆で共に考えて知識も深めていくのです。さらに教室の植栽から、自分の一番好きな葉を選んでブックにまとめます。
次回以降のワクワクを残し、子どもたちの学習はさらに続くのでした…。