オンラインとリアルのダブル開催はハードル高め
2020.07.30 21:00
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
綾瀬の隣の隣。
相模川を渡った先の厚木市まで、お邪魔してきました。
暮らしの保健室あつぎで、「妄想遺言書を作ろう」という行政書士さんのイベントに参加したのです。
仮に設定してある家族用に遺言書を、参加者で考えながら作っていくので、楽しくおしゃべりしてるうちに色々重要なポイントが分かってしまうというセミナー。
事例も交えながら説明もしてもらえるので、分かりやすかったです。
そして、気になったのは、こんな時代だからこそ、オンラインとリアルどちらでも参加出来る初のイベント。
実際は、なかなか大変そうでした。
まず、オンラインで開催でスムーズにZoomに繋がって入れない方の対応が必要。
そして、リアルで開催の人が見れるようにプロジェクターも必要。
リアル参加している人にもZoom内での会話が聞こえるような対策が必要。
結構、ホスト役の行政書士の先生は大忙しで大変そうでした。
でも、これも新しい形ですよね。
色々な設備だけでなく、経験も必要でしょうが、新しい世界を感じました。