頑張ってるかどうかと報われるかどうかは全くの別問題
頑張ってるかどうかと報われるかどうかは全くの別問題です。うまくいかない時は、いくら頑張っても報われません。うまくいく時は、大して頑張ってなくても報われます。そういうものです。
張り切ってたくさんブログを書いても、仕事の依頼が来ない時は来ません。何にも書かずに、仕事もせずにブラブラとしてたら、まとめて何件も依頼が来ることもあります。私の場合は、昼間っから酒を飲んでいると、なぜか依頼が殺到するという謎の法則があります。
つまり、頑張ったかどうかではなく「運やタイミング」に左右されることが多いということです。それが理解できるようになると、無理に頑張ることもなく、冷静に生きれます。
あんなに頑張ったのに、報われなかったといって、文句を言う人がいます。こういう人は、根本的に間違っています。「頑張る=報われる」と思い込んでいます。
今までの人生で、あなたが頑張ったことを思い返してみてください。それがどれだけ報われたか、何勝何敗だったか、それも思い返してみてください。良くて4勝6敗、ほとんどの人は、1勝9敗くらいだと思います。ということは、どれだけ頑張っても、半分も報われないということです。
それが分かっていれば、過度な期待をせずに済むので、自分のやるべきことに集中できます。淡々と過ごせます。そうすると、運が向いてきたり、タイミングが良くなったりします。頑張るだけが、能ではありません。報われないからといって、落ち込むこともありません。そういうものです。やること全て報われたら、それはそれで大変です。そう思って生きましょう。
ちなみに言っておくと、頑張らなくて良いことの代表が、ブログを書くことです。ブログなんて、頑張って書くものではありません。それよりも、好きなことに没頭するとか、人間的な魅力を高めるとか。そういうことの方が、よっぽど大事です。
そんな人のブログなら読んでみたい。そう思われるようになると、勝手に読まれるようになります。
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