雨花のオルゴナイト
「で、オルゴナイトってなに??」と思われる方も多いと思いまして、
今日は雨花のオルゴナイトについてのお話をしようかな〜と思います。
まずはオルゴナイトの始まりを簡単にご説明しますね。
オルゴナイトはオーストリア出身の精神分析家ヴィルヘルム・ライヒ(1897年3月24日 - 1957年11月3日)
が提唱したオルゴン理論を元に、近年アメリカを中心に広まったヒーリングアイテムです。
ライヒが発見した「オルゴン」とは自然界に充満する生命エネルギーであるとされ、
病気治療に有効であると考えられたそうです。
しかし当時のオルゴンエネルギー研究の評価はさまざまで、疑似科学、オカルト科学などと
嘲笑されることもありました。その後も細々と行われていた研究でしたが、
ライヒの死後、神秘、精神世界を扱う分野で独自の広まりを経て今日に至ります。
近年の海外や日本でのオルゴンエネルギーについての定義はさまざまで、
制作されている方々のオルゴン・オルゴナイトへの考え方もさまざまです。
私は神秘・精神世界も好きで研究していますし、博物趣味でもあるので
ライヒの生きてきた時代やオルゴナイトの魔法の道具のようなあやしさも
面白いと感じました。
雨花ではこの1939年に発見された「オルゴンエネルギー」が存在すると仮定して、
オルゴン装置が機能する「正しいオルゴナイト作り」に取り組むことにしました。
「Sense of wonder・神秘さや不思議さに目を見張る心」が雨花の大きなテーマであります。
さて、正しくオルゴン装置を作動させるには中に入れるものの素材、向きなど
細かな法則があり、雨花もそのルールを忠実に守ってオルゴナイトを制作しております。
これにより「永久的にオルゴンエネルギーを増幅させ循環することが出来る」と言われております。
オルゴナイトに入れている鉱物や植物などの材料も色々なところへ出向いて集めた
美しい物や、私の博物コレクションの中から選んで作品のテーマによって使用しています。
加えて「ヒーリングアイテム」としてのアプローチも行っており、
ヒーリングに適した材料を厳選して封入しています。
また、チャクラの概念を取り入れ、それぞれに響くよう意識して制作しています。
美しさに神秘を感じ、想像をし、心を揺さぶられる
その感覚を味わい、じっと自分の心に耳を傾ける
「私は今こう感じているようだ…それは何故?どうしてそう思うのだろう?」
ヒーリングはそこから始まるのだと雨花は考えています。
雨花のオルゴナイトは気持ちよく過ごしたいと思われるお好きな場所や、
くつろぎスペースなどに飾ってお楽しみください。
小さいものはポケットに入れて一緒にお出かけしたり、
大きなものはペーパーウエイトとしても。
BOX付きのものは叶えたい願い事を書いた紙を入れておく
Godbox(願掛け箱)としてもお使いいただけます。
オルゴナイトのお手入れ方法などまた次回記事にしたいと思います!!
また、雨花の作品についてご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!