キャンディ塗装の実験の準備
いつもワテクシのブログにコメントを付けて頂いている仁さんのブログで少し前にファレホを使ったキャンディ塗装の記事がアップされましてね。ワテクシも以前からどうやったらファレホでキャンディ塗装出来るんだろうな〜とずっと考えていたものですから。非常に興味深く読ませていただきました。もちろんワテクシは基本的に艶消しの完成品しか作らないのですが、それでもヌルテカツヤツヤは非常に魅力的で、キャンディ塗装をやってみたいな〜とか思うわけですよ。でも実際の作品にはやらないんですけどねw
ただやってみたいだけですwww
ただやり方を知っておきたいだけですwww
実験大好きっ子(おっさんですが)だから、出来ようが出来まいが結果が分かれば満足です。
たとえ既に見聞きしていた結果だとしても、それを自分で体験する事が大事だと思ってます。
という事で、仁さんのブログではファレホでキャンディ塗装は不可能って結論で、ワテクシもずっとそう思ってました。でもまだ自分で試した事が無かったので、ワテクシ自身でどこまで出来るかやってみる事にしました。そしてまずはサンプルの準備から。
メタル系等の反射した光が重要になってくる塗料については、既に仁さんのブログで平面のサンプルだと変化が分かりにくいってのは分かっていたので、引き続きスプーンを使うことにしました。
そして今回下地に使用するのはメタルカラーの中でも一番反射率の高いクロームを使用しました。
そして色々と基本の色をね・・・。
え〜っとですね。ここでぶっちゃけてしまうとですね。ある時期にとある塗料を使った時から何となくキャンディ塗装は出来そうな気がしていたんですよ。(すみません仁さん!!)
過去に試した事があった訳でもなく確信も無く、ある塗料とメディウムの組み合わせなら出来そうじゃね?!ってレベルだったので、「コレとコレを使えば出来るかもしれません」とあの時点で言うのは自信がありませんでしたorz
不確定な情報で余計な塗料を買わせるのもアレですからねぇ・・・差し控えさせて頂きました。
実際の結果については・・・また別の機会に改めてご紹介させて頂きます(^_^;