21世紀の建築は植物と?
2016.06.14 14:56
フランス、モンペリエでのプロジェクト、"modern follies"シリーズの一環。
nature-inspaired tower.ということで、「白い木」という名前のようです。
日本人建築家、藤本壮介氏の作品です。
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バルコニーは、植物、もちろん人にも快適な空間を提供。
日本では建築許可が下りないかな、こんなデザインは。
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スリット状の屋根は、心地よいと陽射しを与えてくて。
植物の成長を緩やかに受け止めてそうです。
まるで商業用のビルディングのような今の日本のマンションも、こんな風になってくれたらと思うのでした。