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Ocha journal

【あなたも】クイズ、始めました

2020.08.02 10:00


こんにちは。ライターとして初めて記事を執筆いたします。

人文科学科1年の植木優里杏です。

みなさんはクイズに興味はございますか?

最近ではテレビ番組や動画サイトでよく観るという方も多いのではないかと思います。

私はクイズを始めたばかりのため、決して「クイズが強い!」というわけではありませんが、毎日楽しくクイズをしております。

今回はそんな “クイズ”についてご紹介いたします!



まずはみなさん、“ベタ問”というものを聞いたことはございますか?

ベタ問とは、いわゆる定番の頻出問題のことです。


例えば……


問題:火を神聖視することから「拝火教」とも呼ばれる、アヴェスターを聖典とする宗教は何でしょう?


正解は「ゾロアスター教」です。


定番問題は覚えておいて損はありません。

ベタ問と言われるくらいですので、早押しクイズの場合多くの方が読み始めの段階でボタンを押してきます。

数文字読まれた段階でボタンを押せるようになりたいものです!



次にクイズを手軽にできるアプリをご紹介いたします。


それは『みんなで早押しクイズ』というアプリです。

“みんはや”の愛称で親しまれるクイズアプリで、オンラインで早押しクイズを楽しむことができます。

1対1対戦や複数人での対戦、フレンド間での対戦などいろいろな対戦形式があり、いろいろな人とクイズをすることができる基本無料のアプリです。


またオリジナルのクイズを作問し、それを他の人に解いてもらうこともできます。

自分が作った問題を正解してもらえると、とても嬉しい気落ちになります!

ぜひみなさんも“みんはや”で知識を増やしていきましょう!


<アプリのダウンロードはこちら>

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最後にクイズの勉強方法についてご紹介いたします。


私のオススメは『Anki』というアプリを使用することです。

こちらのアプリはパソコン、Androidでは無料で使用することができますが、iPhoneでは3060円と少し価格の高いアプリとなっております。

しかし「お金を払ってでも使いたい!」というくらい魅力的なアプリです。


『Anki』では、自分でオリジナルの問題集のようなものを作ることができます。簡単だと感じた問題については4日後や1ヶ月後、難しいと感じた問題については1分後や10分後などと再度表示されるよう設定することができます。

これは人間の忘却曲線に従い、記憶が薄れてきたときに再度表示することで確実に脳内に記憶させるような仕組みになっているのです。私も実際に『Anki』を使ってクイズの勉強をしていますが、アプリを使う前よりも確実に暗記のスピードが上がっていると感じます。

このアプリは語学勉強や資格勉強にも役立つツールであるため、クイズをやらないといった方にもオススメしたいアプリです!


<アプリのダウンロードはこちら>

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

クイズについて、少しでも関心があるという方は、お茶大にあるクイズサークル「OchazQ」への入会もお待ちしております!