胎内記憶って知ってますか

こんにちは　ビーズの木下です。

お腹の中にいた時の事覚えていますか？

人はみんな生まれる前の記憶を持っていると言われています。

２，３歳のお話がやっとできるようになるころには

まだかなりの数のお子さんには

その記憶がはっきりしているようですが

だんだんと

経験を重ねるようになると

すぐに思い出せるところにはなくなるようで…

だんだんと

お話してくれる子も減っていきます。

記憶を語れる子どもが少なくなります

たくさんの経験をするから？

それでも

小学４年生に　思春期健康教室で

「おなかの中にいたころの事　覚えてる～？」

って　たずねると

多いときで　４～5人は手をあげてくれます。

ほとんど

「おなかを蹴っていた」

「真っ暗だった」

「しゃっくりしてた」

おうちの人から聞いた話を

語ってくれます^^

それでも　良いんです！

そうやって、

おなかの中　楽しかった

温かかった

安全で　守られていた

愛されていた

そういう風に　現在　感じられているのなら

それも

たいせつな

胎内記憶だとおもうんです。

おなかの中で守られていたという安心感

胎内記憶とは

胎内記憶とは胎内記憶の第一人者で、産婦人科医、池川クリニック院長の池川明先生が長年にわたり、多くの子ども達との関りの中で３５００人以上のの胎内記憶調査を行い、伝え続けているお腹の中にいたころの記憶（胎内記憶）や、生まれる前の記憶（前世記憶）を持つ子供たちについての“スピリチュアルな事実”

池川先生の研究の対象の子ども達の胎内記憶とは

厳密にいえば

べつもの　です。

しかし、これにも大切な役割があります。

実は私には、胎内記憶があります。

小さい頃からずっと...　ではありません。

私は、ヒプノセラピーを学んでいたとき

退行催眠を受けて

お腹の中にいたころの記憶をありありと

思い出しました！

このお話は　こちらから・・・

記憶が　ほんとうか　うそか

そんなの　問題ではありません。

大事なのは

その記憶が　現在から未来にかけて

どういう　影響を与えるか

だと思います。

ひとりでも多くの子ども達に
優しく守られて　安全な場所で愛されていたことを
感じてほしいと
こころから　願っています。

もちろん　おとなもですよ^^