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ぬいてつな日々

獣軍団全般検査顛末記・その2

2016.07.01 13:50

左のオメメに細かい傷がいっぱいついてしまったライオンのこうたろう、プロにお任せしようということになったのですが、数あるぬいぐるみ病院でも、眼科治療をしている所はほとんどありません。悩んだ結果、おそらく国内で一番有名なぬいぐるみ病院である、みさとソーイングさんにお世話になることを決めました。


ちなみにみさとソーイングさんでは、眼科の他、耳鼻咽喉科(鳴かなくなった子の声を復活させるなど)、ハゲ治療(ハゲランス)、皮膚科(布の張り替え、移植)、外科(穴・ホツレの縫い直し・中綿交換)、があります。さらに併設の温泉施設では、肌を色白にする「ビ白・スカ湯」、ゴワゴワの皮膚をモフモフにする「なめらか温泉」に浸かって湯治ができたりもします。


さらに、みさとソーイングさんのHPを見ると、今まで治療を受けたすべてのぬいぐるみの経過画像つきで報告されていて、自由に閲覧できるのがすごいです。なので、私も依頼する前に何度も何度もこれまでの眼科治療の症例を見て、「あ、ここなら安心かも」と感じました。


6/6、HPから問診票をダウンロードし、ぬいぐるみの生年月日や性格、好き嫌いなどを記入。こうたろうのには「肉と酒が大好き」と書きました。


と、ここで、あることに気がつきました。


問診票の下に、治療をしてほしい箇所を記載する欄があるのですが、


「ぬいぐるみ全体・詳細、ケガしている所、気になるところを……」




「(ヘタでもいいので)必ず手書きで図解してください」



と、ご丁寧に太字下線つきで書いてあるではないですか( ̄□ ̄;)!!


ワタクシ、中学1年ぐらいまでは絵を描くのが大好きでした。小学生の時は、


「将来は漫画家になりたい」


とまで言っていました。


高校の時の芸術科目選択は美術でした。


ところが、人間ってやらないとどんどん退化していくもので、大人になると絵を描かなくなり、やがて描けなくなりました(-_-;)


なので、今「絵を描いて」と言われると、下手なので逃げたくなります。


それなのに、みさとソーイングさんは私に絵を描くことを小さい文字でかなり強要してきます(苦笑)


「現状の説明、治療のご希望を手書きで図説ください」

「図説が無いと対応に遅れ、割高になります」

「治療が要らない場合でも似顔絵をお願いします」

「写真は貼らないでください」


うううーー、まぢかぁぁ……。

でも、ここで絵を描かなかったら、こうたろうは痛々しいまま。

もう、意を決して描きました!!


ド下手な絵を見たい方は後ほど下の方へどうぞ(;´д`) あまりにも下手すぎてひっくり返っても責任は持ちません。


さらに、かなり汚れてくすみ、毛もゴワゴワなしんぞうとしょうぞうも温泉湯治させるので、絵を描きました。しょうぞうは下手くそ過ぎて自分でも笑っちゃいます。


そんな苦労を乗り越え、6/6、我が家にあった「会津みしらず柿」の段ボールに入れて、獣軍団を仙台へと旅立たせたのでした。


―その3へ続く