野菜くずと昆布水でスープストック
今日は朝から糠漬けを作り、アメリカとのZOOM座談会に参加してました。
食べる環境を整え、作る事食べる事で心豊かな暮らしを目指す 栄養環境コーディネーター認定講師、食品ロスマイスターフェロー講師の暮らし彩りストⓇちづるです。
炒り糠は春に糠ニシン用に買ったものですが、コロナのおかげでニシン釣りのシーズンを逃し、9月に消味期限が迫っていたもの。
うまく漬かるといいな(^_-)-☆
さて、アメリカの栄養環境コーディネーター代表講師との座談会では「火を使わない調理」で昆布水に野菜くずのスープストックを混ぜるととっても美味しいスープストックが出来ると教えて頂きました~
野菜くずって乾燥させることが多いと思いますが、冷凍にしておくとよいそうです。
(野菜くずは煮るのでその時には火を使いますね。)
昆布水は3年半ほど前になりますがクックパッドに載せてますので、ご覧ください。
だしを取った昆布では佃煮も作っています。
栄養環境的にはお砂糖ではなく、みりんやハチミツを使うといいです。
北海道は昆布の生産量が1位です。
様々な地域で地域ごとに違った昆布が採れます。
お土産にもらったりすることも多いかもしれませんね。
我が家でも母が生きていたころは昆布のお土産が多かったです。そして、亡くなった後、実家の昆布を処理するのに作っていたのが昆布水です。全て完食しました(^^)
昆布は水溶性食物繊維やミネラル、そして旨味成分のグルタミン酸がたっぷりです。
もし、食べることができないのであれば、フードバンクに寄付するなど考えましょう。
食べ物は捨てることなく、大切に!
これまで、時間のない方向けに簡単に出来るレシピなどが多くなっていましたが、おうち時間を大切にする方も多くなってきているので、これからは体に良い元々の手作りにこだわったものを紹介していくようにしたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
本日もお読み頂き有難うございます。