【スポット】”日本三大花火”を調査!大空を彩る大輪の花に酔いしれて♡
日本の夏といえば、
花火大会ですよね~
日本全国、大小問わずどこの地域でも花火大会が行われています。
地元の花火大会ももちろんいいけれど、
彼とのスペシャルを求めるならば
数ある日本の花火大会の中から選ばれた
日本三大花火
へ足を運んでみませんか?
その魅力を徹底調査しました!
全国花火競技大会 大曲の花火
(秋田県大仙市)
(画像元:http://find-travel.jp/article/39628)
今年で90回目を迎える、「大曲の花火」は、
花火競技大会で、”日本一の花火師を決めよう!”
というもの。
最優秀賞として「内閣総理大臣賞」が贈られる競技大会として
(ほかにもう一か所しかないそうです)
花火師にとって最も栄誉ある大会ということで、渾身の花火の連続!!
目玉となっている「ワイドスターマイン」は、
なんと1年かけて製作するというから驚きです。
(画像元:http://www.jalan.net/news/article/5402/)
≪花火データ≫
・一日限り開催
・打上げ数は18,000発!
・来場者数は71万人という驚愕の数字!
(ちなみに、某NO1テーマパークの1日平均来場者数が5万人だそう)
・有料席あり、一番高額な席は23,000円
今年は、8月27日(土)昼花火17時30分~、夜花火18時50分~に開催されます!
土浦全国花火競技大会
(茨城県土浦市)
(画像元:https://mamanoko.jp/articles/22838)
大曲花火大会と並び称される二大競技大会の一つ。
スターマインの部、10号玉の部、創造花火の部の三部門に分かれて競われる花火は
どれも圧巻のスケール、華やかな芸術作品です。
三大花火の中で唯一関東に位置し
実力はもちろん、「行ってみたい!」という口コミが多く抜群の人気を誇ります。
開催時期が毎年10月と、真夏の暑さがなくなり移動しやすいこともポイント。
(画像元:http://photozou.jp/photo/show/1464922/102349781)
≪花火データ≫
・一日限り開催
・打上げ数は20,000発!
・来場者数は70万人!!
・有料席あり、一番高額な席は21,000円
今年は10月1日(土)18時~20時30分頃で開催されます!
長岡まつり大花火大会
(新潟県長岡市)
(画像元:http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/04/fireworks-nagaoka_n_5646579.html)
日本三大花火大会の中で唯一、競技花火大会ではない長岡花火。
その歴史は最も古く、100年以上続く伝統的な花火大会です。
長岡空襲や中越地震などへの慰霊・復興の想いが込められた花火「フェニックス」は、幅2㎞をめいっぱい使って打ち上げる大パノラマ!!
さらに600m上空に打ち上げられる巨大な「正三尺玉」や色とりどりのスターマインを同時に打上げる「ワイドスターマイン」、感動して涙が出てくるほどの美しさです。
競技花火ではないので花火と花火の合間に、感謝やお祝いのメッセージが流れるのがほっこりします。
≪花火データ≫
・二日間開催
・打上げ数は二日で20,000発!
・来場者数は二日で104万人!!
・有料席あり、一番高額な席は18,000円
(画像元:http://sk-imedia.com/date/2014/06/page/3)
あまりに近すぎて自分の視界に花火が入りきらず、打ち上がった花火は前ではなく真上を見上げる、というのは初めての体験でしたよ……。
今年は、8月2日(土)・3日(日)19時20分~21時10分に開催されます!
以上、日本三大花火をご紹介しました。
写真だけでもうっとりする美しさ…
生で見られたらどれだけ素晴らしいのか想像できません!!
是非この夏花火デートへ♡