今ドキ! インド婚活事情 Indian Matchmaking
Netflixのドラマ、『今ドキ! インド婚活事情』を見ました。
ムンバイの仲人、シマさんが紹介するいろんな男女模様です。
このリアリティードラマに出てくる人たちはインドの中でも富裕層なんだと思いますが、インターネットやSNS、マッチングアプリも使うし、生活は現代的でした。
それでも依然としてお見合いは多いみたいです。
いずれにせよ今でも
95%の人が結婚を決めるときホロスコープを参考にする
のだそうです。
ドラマの中でも、仲人のシマさんはたびたび占星術師や顔相学師のもとを尋ねて依頼者の婚期や、紹介相手との相性を聞いていました。
なかなか縁談がまとまらない依頼者本人が占星術師に相談に行く場面も。
この占星術師がまた、良いこと言うんですよね。
「金星と火星が共にあるから感情的になってしまい、いつも最後は強情さのために破局するのだろう。自分の本心を素直に見つめたほうがいい。」
と。
『しかし、16年間続いた木星期がもうすぐ終わり、6月19日以降金星期になれば結婚生活の扉が開くだろう』
ですって!
この番組、タイトルどうり婚活事情を見せてくれるんですが、成婚まで至ったカップルは1組だけで、諦めた数人以外はうやむやで、そういえばあの人、どうなった?ってまま終わってるんです。
(もしかしたらシーズン2で続きをやるのかもしれませんが……)
この女性が6月19日以降結婚できたのかどうかむちゃくちゃ気になるんですけどーー!!
あと、これは余談ですがインド占星術で一番メジャーな運気の暦、ヴィムショッタリーダシャーだと16年の木星期のあとは土星期がくるんですけど、金星期?違うダシャー使ってるのかなとか、
使ってるソフトはパラーシャラだけど、丸いホロスコープなんだ、とか、そういう細かいところも気になってはいます。
☺️ゆき