Mirrorless cameras. Nikon comes first to me.

今SONYの6100満画素って言うハイスペックのフルサイズミラーレスデジカメを使っておりますが、何か所有する満足感に足りないものがあります。Leicaもいいんですが、デジタルの世界はパソコンと同じですぐ陳腐化します。ライカとはいえ、安閑としていられない時代です。

こう言うコロナで金がない時代に思うことは、ボディよりレンズに全神経を集中すべしってことだと思うのです。

ライカのレンズはめちゃめちゃ高価です。ですが、それを使わないと得られない世界の画像がある。確かにあるんです。キヤノンのL Lens は大好きでしたがそこまでではない。って過去形で言います。

キヤノンは古いものを捨ててすぐ最新に歩みを進めるべしって言う基本ポリシーがしっかりしています。ニコンは古い財産を活かしましょうって言う路線で古い機材の修理までしてくれています。

レンズの描写でいうとキヤノンよりニコンの方が個人的に好きなんです。白状します。

ニコンのZシリーズに興味があります。ボディの質実剛健な触りごごちはかつてのフィルムカメラに通じています。SONYのミラーレスデジカメは7年ほど使ってきました。でも、何か存在の弱さを感じます。スペックは最高なんですが、カメラとして愛せないんです。

新しく出たNikon Z5はこれ、いいかなって思います。キヤノンの最新のミラーレスであるEOS R5とかR6には魅力を感じません。個人的に。それは何故なんでしょうか。

SONYからNIKONへ。あまり賢くはない選択かもしれませんが、今はNikonが大好き。

それだけははっきりしているかもしれません。