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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

【簡単に説明する大学入試改革】未来の話をしようか

2016.06.16 16:56



2015年は「3人で1人の高齢者を支える」時代。

そして、2050年は「1.3人で1人の高齢者を支える」時代。

(日本 高齢社会白書)



2011年にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、

大学卒業後、今は存在していない職業に就く。

(ニューヨーク私立大 デビットソン教授)



今後10〜20年程度でアメリカの総雇用者の約47%の仕事が、

機械に取って代わられる高いリスクがある。

(オクスフォード大 オズボーン准教授)






現代は、超激動の時代です。



変化、変化、変化。

今の世の中は何が起こるかわかりません。

ちょこっと先の未来の予想も予測もできません。

社会でも、創業以来赤字を出したことがなかった、

三井物産や三菱商事が2016年3月決算最終赤字。

安定しているものなど何もないのかもしれません。



そんな時代の教育も、やっぱり変わらねばなりません。



そこで出てくる重要なキーワードが「大学入試改革」。

簡単に言っちゃえば、センター試験が廃止されて新しいテストができるってことです。

名前は「大学入学希望者学力評価テスト」。略せば学力評価テスト。

もう決まったことだけまとめてみましょう。





年に複数回予定が年1回になりそうだったり、

どれだけ合科目型になるのか、など

まだまだ不明点は沢山ありますが、

とにかく、新時代のテストが始まるのです!






CHANGEは、少し変えるだけで、CHANCEになる。



今の子どもたちが大人になる頃、

「あー日本で教育を受けてよかった!」って言えるような、

思えるような、

そんな教育に、そんな国に、なるといいな。



大学入試改革は、その為の、大きな一歩。

頼みますよ、日本が誇る教育者の皆様!

その何処か片隅で、私たちも頑張りますよ!民間教育の意地!



生徒諸君。

君たちの未来は確かに不安定で、不安で、先が見えないね。

でもきっと、だからこそ、楽しいね。

可能性は、無限大。ワクワクするね。

ワクワクしながら、そう、わからないからこそ、

未来の話をしようか。



本日もHOMEにお越し頂きありがとうございます。

たくさん、話そう。