5時間ぶっ通しの学び。

6年生は、今日は学習会で、

5時間ぶっ通しで算数を

やりまくりました。

これほどの長時間を

学ぶというのはこの子たちには

あまりなかった機会だったでしょう。

しかも、算数が苦手な子もおり、

向き合い続けるというのは

大変だった子もいたかもしれません。

しかし、本当に人生で頑張る時は、

12時間も14時間も学ぶ時が来ます。

これでも半分にも満たないのです。

長時間学ぶ時に必要なことは、

集中し続けることではなく、

断続的に集中を切ることです。

そのトレーニングをしながら、

自分と向き合う楽しさを

感じて欲しいと思います。