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「魂、精神、肉体」三位一体論

2020.08.04 06:12

https://ameblo.jp/onodera327kenta/entry-12024310948.html  【三位一体の原理】 より

Ono Kenの『魂の休み時間』でございます。

さて、今回のテーマは、「三位一体の原理」について書いていきます。

三位一体については何度もこのブログでも書いてきたテーマですが、改めてその原理について図を使って説明していきたいと思います。

まず、あなたは魂を信じますか?

確かに科学を中心に発展した現代において、魂という概念はスピリチュアルな世界にカテゴライズされる傾向にあります。

しかし、私は科学で証明された物事だけが真実ではないと考えています。

私がなぜそのような主張をするのかというと、不思議なことに古代の地球のあらゆる国の宗教や神話、文化において、魂という概念は存在してきました。

ヒンドゥー教や仏教、インド哲学、東洋思想、古代のエジプト、ギリシャ、イスラム教などの「輪廻転生」やキリスト教の「三位一体」、日本の「大和魂」など、その概念は不思議な共通点があります。

以上のことからも私は「魂は存在する」と考えています。

私たちは「精神・身体・魂」の3つの要素で構成されています。それが「三位一体」です。

・魂はすべてを知っている。・感情は魂の言語。・感情は魂のコンパス。

・最高の体験をするために生まれてきた。・人生は創造のプロセス。

・精神(思考)と身体(行動)は道具(ツール)。

この「三位一体の原理」を理解することで、あなたの人生にきっと役立つと思います。

なにかご質問・ご相談・ご感想などがございましたら

是非ともお聞かせください。このブログを双方向コミュニケーションツールとして、

皆様の人生のお役に立つことができれば有り難き幸せでございます


https://ameblo.jp/superh100/entry-10930942620.html 【「魂、精神、肉体」三位一体論(仮説)】  より

僕のブログではよく「心のままに」とか「心に耳を澄ませて」とか言葉が出てきます。

かなり連発してますが、よく考えてみると「心」って言葉はかなり曖昧な言葉ですよね~(;^ω^A

ちなみに、僕がブログの中で使う「心」の意味ですが、基本的に「魂」≒「心」≒「ハート」でして、この三つの言葉は大体同じニュアンスで使ってます。

一般的に言う「心」とはちょっと違ったニュアンスですよね(^^)

特に西洋では「心(mind)」を「精神」や「思考」と同義語として使う様です。

でも、日本では「心」って言うと「愛」や「慈悲」だったり、「魂」に近い意味合いが大きいような気がするのですね。

ただ、最近では日本でも西洋風に「心」という言葉を使うこともあるようで、混同されているような気がします。

もしそれが、このブログで伝えている意味も歪めてしまうとしたら残念ですので、定義をくっきりしますね。

このブログでは「心」≒「魂」であり、「愛」や「慈悲」と近い意味合いを持っている言葉としています。

んじゃあ、西洋で言う「心」≒「精神」と、このブログで言う「心」≒「魂」の違いってなんだべ?ということなのですが…

あくまで個人的な解釈ですが、わかりやすく図示しちゃうとこんな感じです。

この図を見るとわかるように、魂と言っても本質である大きな魂と、精神体と接合している小さな魂と二種類あることが分かります。

小さい方の魂は転生ごとに一人につき一つ割り振られる魂でして、大きい魂は直接転生せずに全ての過去世(未来世)を見守っている魂です。(よくハイアーセルフとか言いますね)

図を見ると、本来の魂の色は黄色で表しています。

魂には人それぞれの個性がありまして、例えば「平和」や「知性」、「楽(ユーモア)」や「慈愛」や「尊厳」などいろいろです。

(これについては後日詳しくお伝えしたいと思っています)

んで…。

小さい魂の下には「精神体」があります。

これは「精神」≒「思考」とも言える、西洋風の「心」と呼ばれる部分になります。

精神体の特徴は「思考」を使い、「信念」を創造することが出来る点にあります。

これは動物には無く、人間だけが持っている能力ですね。

精神体が「自分は緑だ」とか「自分はブルーだ」という信念を持っているので複数の色に分けられています。

これは例えばこの人の場合、魂の個性が黄色=「ユーモア」で、緑=「平和」、ブルー=「知性」、だとすると

この人は本来の魂は「ユーモア」の個性だけれども、「自分は平和な人間だ」とか「自分は知性的な人間だ」という信念で生きているということが言えるでしょう。

それが悪いわけではないですね。

その様な信念があった方が、この世界では生きやすいことはあると思います。

ただ、この人の場合は本来の「ユーモア」をメインに生きたほうが楽かもしれないです。

というのは、魂というのは無限のエネルギー源なんですね。

この人の本来の個性に合った「ユーモア」のエネルギーでしたら、無限に湧いてくるはずです。

しかし、本来の個性ではない「平和」や「知性」のエネルギーは信念の力で、肉体が外部から得るエネルギーを使って創造していくしかないです。

ここでは、触れませんが、それによって肉体に負荷をかけることにもなります。

簡単に言いますと、自分に合わない生き方は疲れますよね(;^ω^A

それが、ストレスになることもあると思います。

そして、自分の個性に合わない生き方は小さい魂にも影響を与えます。

精神が強く「自分はこうだ」と思い続けると、魂もその色に染まっていくわけです。

その結果、自分の本質である個性を徐々に忘れていってしまいます。

実はこれが「魂」と「精神」の違いをわかりにくくしている部分だと僕は思っています。

そんな中で、「自分と向き合う」ということは、本来の自分をひも解いていくことになるわけです。

例えば『自分は平和な人間になりたいと思っていたけど、実は笑われるのが怖かったんだ』と気付くかもしれません。

そうして、恐怖と一緒に「平和」を創造していた執着を手放すと、精神体も魂も「緑」の部分が本来の「黄色」に変わるでしょう。

そうすると、魂からのエネルギーを「ハート」で受けやすくなるのですね。

本来の「ユーモア(黄色)」で生きることで、どんどんエネルギーも湧いてきますから、人生も楽しくなってくるでしょう(^^)

そういう意味でも、「自分と向き合う」って大切だなぁと思いますし、多くの人がそれを実行していることは素晴らしいことだと思います。

僕なんかも偉そうに言ってますが、まだまだですねぇ(TωT)

より自分らしく生きたいなぁって思っています(^^)

最後に「ハート」についてですが、これは胸の部分にあるエネルギーセンターで、よくスピリチュアルの世界では「ハートのチャクラ」なんて言われてますね。

僕は肉体のこの部分が魂と接続ポイントとして中心的な役割を持っていると思っています。

以上、拙い説明でございますが、これが僕の「魂、肉体、精神」三位一体論の仮説でございまして、現在まだまだ精錬中でございます。

実際にいろいろな方を魂とコンタクトしたり、自分自身の経験の中で見えてきた説なんですね。

これを現実にどう応用していくかとなると、個々の個性に加えて現実問題も絡み、ケースバイケースになってくるかと思います。

でも、もし不特定多数の方向けに、その辺を深められるようでしたら、また「続・三位一体論」ということで、さらに深めて説明を試みてみたいと思います。

とりあえず、ご参考までということでお願いしま~す(^^)


https://blog.goo.ne.jp/happy-lamp/e/756f714aefe4cfdf3979e241b7c3583b  【身体と精神と魂の関係】  より

「シルバーバーチの霊訓より」

身体が病むということは、精神か霊のいずれかに不自然なところがあることを意味します。

霊が正常で精神も正常であれば、身体も正常であるはずです。

身体に出る症状はすべて、霊と精神の反映です。

これを医学では、身体相関医学などと呼ぶようですが、名称はどうでもよろしい。

大切なのは、いつの時代にも変わらぬ真理です。

魂が病めば、身体も病みます。

魂が健康であれば、身体も当然健康です。

身体の治療、これは大切ではありません。

魂の治療、これが大切なのです。

☆解説

この世は、あの世からみたら影です。

あの世にあるものが、反映されているのがこの世です。

あの世からみれば、肉体の不調は私たちの目に見えない、魂や精神からきているので、肉体への対処療法よりも、その人のエネルギーの状態を重要視します。

とはいっても、あの世の方たちは、痛みや、出血などに対して外科的な処置も必要だという認識はもっています。

ただ、見えない存在の方たちは、この世を生きる私たちが、あまりにも自分の肉体にだけ関心をむけていて、自分のエネルギーの状態に無関心すぎることを危惧しています。

現代の医学を否定しているのではなく、私たちの心ひとつで防げた病もあり、魂や精神のエネルギーが私たちの肉体に与える影響は、私たちが思っている以上に大きいことを、私たち自身に気がついてほしいと思っているのです。

魂と精神のエネルギーは、人ひとりの人生を変えてしまうくらい、大きな力をもっています。

私たちの健康は、私たちの心ひとつで、そのエネルギーの性質を変える可能性があることを、意識しておくことが大切です。

※シルバーバーチの霊訓とは

今から80年以上も前に、英国にてシルバーバーチを名乗る高級霊により行われた霊界通信をまとめたものです。

80年以上経た今でもその内容は色あせることなく、私たちの魂に感動を与えてくれます。

生きている意味、死とは何か、霊界について、生きている中で人間界の常識では答えがでない疑問に解答を与えてくれます。

持っているだけでも運気が上がり、読めば生きる勇気が湧いてきます。

ブログを読んでくださっている皆様の、生きるヒントになればと思い、見えない存在の方々に解説をしていただきました。

これから不定期ではありますが、継続してのせていきたいと思います。