シュロケナン

シュロケナンとは， ユノム が半永久的に動かなくなる現象である．

 気 を含まない化素を受け取った際に，発生する運動量が少なく，

持続的に気を取り入れる運動もできなくなった場合に発生する．

シュロケナン自体は人種にもよるが，頻発する．

ただし，基本的にはユノムは集合体であるため，

隣接したユノムによって再起動することが可能である．

 黒幹 など， ハン を含む 化素 はシュロケナンを起こしやすい．