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Swing and Score

【プチ編曲講座#11】トライアド(3声と4声について)

2020.08.05 23:48

こんにちは!今日はクローズボイシングの前にトライアドについて説明します。


クローズボイシングは4声密集を基本に考えますが、まずは3声です。

3声でも

・4声から一声省略した形と

・もともと3声のトライアド

と2つありますので、まずはトライアドからいきます。


トライアドのトライは、トライアングルなどのトライで3の意味です。


アドはadd(加える)

ですので、3つの音を重ねてできた和音を言いますが、基本形はスケール上の1.3.5の音から構成されます。


(1.3.7など1.3.5以外の組み合わせは基本トライアドとは呼びません)


それでは早速Cメジャースケールでいきますと、


ド レ ミ ファ ソ ラ シ

1     2     3     4        5     6     7

と数字をあてはめまして、1.3.5を重ねた

ドミソの和音は

Cトライアド

といいます。


(Cのコードとも言います。なぜCにコードをつけるのかというと、Cは音名だったり調性だったりして混乱するからですね)


ここから、3.5の音を#.bで変化したものもトライアドです。


ド ミb    ソ    Cマイナー トライアド

ド ミb ソb          Cディミニッシュ

ド ミ   ソ#         Cオーギュメント


という具合です。

ド ファ ソ  はCsus4トライアドとも言えますがあまり使いません。


トライアドは各コードの基本形なので覚えておきましょう。


次回はトライアドに6度か7度を入れた4声にいきたいと思います。