暴飲暴食の祟り

このところ暑くて、ホンマに暑くて暑くてたまらなくて、休みの日は発泡酒を冷やして飲みまくりでした。ワインも飲んだ。

とにかく冷たい物を飲みまくって、おつまみもかなり食べました。

そうすると食べ疲れ？みたいな状態になってくるんですよね。

明らかに胃腸が疲れている感じ。

お腹はすくんですが、口に何かを入れて咀嚼して飲み込みたくないの。食道が食べ物を拒否している感じ。

この「胃腸の疲れ」みたいな状態を感じるようになったのってここ数年の事で、以前はどんなに食べても飲んでもその時は満腹になったり二日酔いになったりで

「もうしばらくはいいや」っていう状態になっても一晩経てばまた同じように暴飲暴食出来ていたんです。

ところがやっぱり年なんでしょうね、衰えなんでしょうね、胃は空っぽなのにもう食べ物を受け入れられないの。

「これ以上酷使するな、少し休ませろ！！」っていう抗議なんでしょうね。

胃もたれも経験した事なかったんですが、ひたすら食べ続け、飲み続けるともたれる感じになってきました。

ちょっと寂しいですね。

食を楽しみたいです。

食べる事って本当に楽しくて幸せだから出来る事なら好きなだけ飲んだり食べたりし続けたい。

本当は身体の事を思うなら「腹八分目」で抑えておくべきなんでしょうけど、でも休みの日は思いっきり飲み食いしたい。

だから少し食欲が減ったりするのを感じると少し寂しくなる。

これから先もっとどんどん加齢と共に食が細くなっていくのかな。

そうすると数少ない楽しみがなくなってしまうなあとか考えて悲しくなってしまうのです。

この先もまだまだ絶好調に食べ続けられるように平日はやっぱり夜断食を続けようと思います。

相変わらず平日の夜は食事をしないようにしています。

そもそも身体を考えてそうしているわけではなくて食べたり準備したりする時間が無いから夜断食しているだけなんですが、

これが意外と胃腸を疲れさせずに済んでいるような気がします。

夜断食結構おすすめ。胃がもたれるとか、胃が疲れてるとか感じている時は特に夜は食べないようにしています。

朝とお昼は普通に食べています。

やっぱりメリハリが大事ですよね。やる時はやる。我慢する時はする。

平日の夜は睡眠に集中する。

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