Seat
前車からの引継ぎです。
色褪せ具合がなんとも。。。
車輛入れ替えのためシートレールを新規に購入しました。
ラストラーダ製のセミバケ用シートレールです。
一応SPARCOの輸入代理店が作っている物なので精度は大丈夫かな~と。
作業開始です。フロント・リアのそれぞれ2箇所を外すだけでシートが取れます。
GRBはシートにサイドエアバッグが付いているので先にバッテリーを外しておきましょう。
黄色のコネクタがエアバッグで白いコネクタはシートベルト警告灯の配線です。
外したままにしておくと警告灯が点灯してしまうので、ハンドルボスについていた抵抗のあまりは差し込んでおきます。
端子サイズが若干違いますが、強引に入れておきましょうかね。
で、外れないうにビニールテープで処理しておきます。
車輛側はとりあえず終了して、シートからベルトキャッチを外します。
ネジはT50のトルククスで止まっています。
ハンドルのエアバッグを外すために購入していたトルクスのコンビレンチセットにはここまで大きいものがなかったので、急遽購入しました。
これを探すのに1時間。。。しかも12.7サイズだし。
取り付け精度はご覧の通り。片方にネジを入れて寄せてみたところしっかりとネジが通りました。
シートのベルト通し穴ですが、経年劣化で取れていました。同じくラストラーダで購入したベルト通しを取り付けます。
左が新品で右が付いていたものです。
新しいほうが肉厚です。
取り付け後の目線です。
見た感じはあまり変わりませんが、ダッシュボードの見え方が結構違ってます。
各部を増し締めして完了です。ボディーへの干渉もなくきれいに収まりました。
ところが、レールの動きが渋すぎです。
ネジを締めすぎなのかはよく分かりませんが、とりあえず位置決めしてしまえば動かすことはないので良しとしますか。
やっぱい純正よりはるかにホールド性が良いです。
少し太ったためか、肩の部分も収まりよく(汗)
SPARCOのシートもだいぶやれてきたので、シート交換しました。だいぶ前ですけど。
今回はより日本人の体形に適しているといわれているBRIDです。
取り付けはSPARCOのシートを処分する都合もあり、ショップにお願いしました。
導入したのは「ガイアス ストラディア」
シートクッションは標準です。
緩んできた体形には少々きつめですが、ホールドは抜群です。
乗り降りがいちいち面倒ですが、まあそれも儀式の一つというかw
リクライナが有段なのがちょい不満。