「宇田川源流」【お盆休みのエロ】 みだらな私生活が原因で解散させられるアイドルって!さすが韓国!
「宇田川源流」【お盆休みのエロ】 みだらな私生活が原因で解散させられるアイドルって!さすが韓国!
今日から、一応暦の上では「お盆休み」ということになっている。まあ、今年の場合は、そんなにお盆休みというような感じではないかもしれない。そもそも今年の場合はコロナウイルスのおかげで「外出自粛」ということになって、春からあまり家から出なかったし、その後も感染拡大とかいうので、なんとなく外に出にくい感じであった。毎年、このあたりになれば、飛行機が満席とか、新幹線の乗車率が高いとか、高速道路の受胎というような話になるのであるが、今年は、政府が「GoToトラベルキャンペーン」というようなことをやってケツを叩いても、文句を言う人ばかりで結局何もしないというような状況になっているのではないか。
別に毎日チェックしているわけでもないので、手元にある数字で話をするが、8月5日の時点の東京都発表の数字であるが、都内の患者数は14,285、そのうち入院者数は1,475、その中で重症者数は21。死者累計は333で、退院者累計は10,687名である。つまり、コロナになってから、入院が必要になるまでの数は1割でしかなく、重傷者は0.1%しかないのである。まあ、それでも「未知」「不安」というのは恐慌状態を起こすのには十分であり、そのような感じでなかなか観光などには心が回らないということではないかと思う。
まあ、家にこもっていて解決するならばよいが、基本的には「罹る可能性が低い」というだけの話でしかなく、単純に「じり貧状態」になるのではないかという気がしないでもないのである。
さて、まあ、そのようなコロナウイルスに対する意見を言っていても仕方がないので、せめてブログの中くらいは明るく、毎年恒例の「お盆休みのエロ」を開催しようと思う。本日から来週の土曜日まで、日曜日を除き、すべて「エロ」の話で治めてゆきたいと思っているのである。
さて、本日は「アイドルがみだらな私生活」という韓国のアイドルの話である。
メンバーの「淫らな私生活」が原因…日本でも活動したK-POP女性グループが解散発表
5人組K-POPガールズグループYellow Beeが、デビュー3年で解散を発表した。
Yellow Beeの所属事務所Addictionエンターテインメントは去る5月、公式SNSを通じてYellow Beeの解散を公式発表している。
所属事務所は「既存のメンバーを全員入れ替えてYellow Beeを続行する考えがあった」とグループ解散を防ぐための努力を前置きした上で、「あるメンバーの淫らな私生活をはじめ、会社と各メンバーとの意見の相違を調整できずに大変悩んだ挙句、会社の内部会議で解散することを決定した」と明かしている。
芸能事務所が所属アーティストの私生活問題について言及し、「淫らな」という言葉を使ったのは異例のことだ。
最後には「SNSなどで4thアルバムは6月にリリース予定だと発表していたが、待っていただいたファンの皆さまには深くお詫び申し上げる」と述べている。
この発表に対し、ファンからは「そんな露骨に書いていいのか」「何があったのか気になる」「とても悲しいです」といったコメントが寄せられた。
Yellow Beeは2017年に『しゃっくり』でデビュー。『If you love me』『Difference Versus Difference』など、毎年アルバムを発表しながら3年間活動を続けてきた。
2020年7月31日 13時0分 スポーツソウル日本版
https://news.livedoor.com/article/detail/18661060/
はっきり言うが、K-POPということがあまりよくわかっていない。私くらいのオジサンになってくると、日本のアイドルですらみな同じ顔に見えてくるのである。若い世代の人々には「全然違うよ」といわれるのであるが、だんだんどうでもよくなってくる。
そういえば、私が若いころに父や母に「皆同じに見える」といわれていたことを思い出す。まあ、歳をとるというのは、ある意味でそういうことなのであろう。
そのうえ「興味がない」というのはどうしようもない。オジサンのような人間は、そもそもコミュニケーションとか会話を大事にする習性がある。まあ、もちろんアイドルと会話などは簡単にできるものではないのだが、昔はラジオや音楽番組でのトークなどに共感していたので、K-POPのように見ているだけというのはなかなか遠い存在である。
まあそのような話は別にして、そもそも「アイドル」とは「偶像」であり、実際にそこに存在しない「者」という感じである。高嶺の花というのがそもそもの考え方である。
日本の場合は「阿国歌舞伎」というように女性が芝居小屋で舞を見せ、そのままその女性が座に上がるというような状況があった。特に、芝居などを行う人々は、当時は「河原者」といわれ「通常の農耕地には住むことのできない人々」というようなある意味で差別的な意味合いで言っていたのである。このような現状を危惧した江戸幕府(江戸時代の話)は、幕府の意向によって女性を芝居で使うことを禁止し、現在のように歌舞伎は男性ばかりとなったのである。女性を女形が演じるというのは、このような事情によってできてきたことである。
さて、現在の韓国においては、その江戸時代の日本でもできた「綱紀粛正」ができないということなのであろうか。もちろん、江戸時代は、男性も女性もそのようニーズがあったので、別途「吉原」のような「遊郭」を作り、その遊郭の中でだけは独自の文化をもって行っていた。しかし、そのような遊郭に入れない人々は、「ヨタカ」といい、まさに河原の土手や浮かべた子船などでことを済ませていたのである。もちろん、夜鷹というくらいであるから、昼観たのではなかなかそのような気分にならないような人であったのかもしれない。
さて、通常、日本において芸能人が何か淫らな私生活があった場合も、日本ならば、それを包み隠してしまうであろう。もちろんそれを秘密主義というかどうかは別にして、芸能事務所が所属の芸能人を守るということにおいては様々な状況になり、それをマスコミなどですっぱ抜かれて問題になる場合が少なくない。しかし、日本の場合は刑事犯罪にならない限り、いや、刑事犯罪になったとしても、実力があれば戻ってこれるというような場合が少なくない。しかし、韓国の場合はまさに「偶像」であり数年で使い捨てのような状況の整形美女が多いので、基本的には「遊べる時間も売れている時間も短い」ということになり、プライベートであっても、芸能活動であっても、その賞味期限が短いとされている。そのような状況でありながら、芸能事務所やテレビ業界がスキャンダルを狙っているのである。まさに「育ててゆこう」とする日本と「溺れる犬は叩く」という韓国の文化の違いがここに出てくるのであろう。
もちろん、その「みだらな私生活」という内容は非常に気になるものである。つまり、「賞味期限が短いにしても、その間に売れる以上のマイナスが存在するだけのみだらな行為」ということになろう。本来であれば、独身であろうから、自由恋愛の中であるはずが、残念ながら、「自由恋愛の範囲内で過ごされない内容」ということが見て取れる。「アイドル=偶像」がいつの間にか「みだらな妄想の世界」になってしまうところがなかなか興味深い。
さて、このような女性は、今後どのようになるのであろうか。まあ、韓国の場合はAV業界がないので、たぶんクラブなどのホステスになるということになる。日本の場合は、風俗営業やAV出演など様々な内容があるが、残念ながらそのような広がりが少ないのも韓国の特徴であろう。もしかすると日本に来てAV出演というのもあるかもしれない。まあ、元のK-POPを知らないオジサンにとっては、あまり関係のないことなのかもしれない。