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《ヒトクチさいず#8》終戦です

2020.08.15 08:00

75年前の今日、人類史上2度目の悲劇が終わりました。


私の思うところを綴りたいと思います。


私は今から3年前、


2017年の8月に、


地球上で2番目の被曝地、長崎を訪れ、


平和祈念式典に参列しました。


平和祈念像の表情が


未来に向けて語り継ぐという


強い意志を感じさせました。


原爆資料館に行きました。


本当に七十数年前のことかと、


目の前の展示に


目を疑いました。


長崎観光もしました。


平和な街でした。


七十数年前に、


本当に


原爆資料館で見たようなことが


この地で起きていたのかと疑うくらい


平和な街でした。


安心して道を歩ける。


それがいかに幸せかが身に染みてわかりました。

『眼鏡橋』にて

(長崎県長崎市・撮影:筆者)


新型コロナウイルスが蔓延する中、


感染拡大前の「日常」に戻ることは


もはや不可能です。


安心して暮らせる状況とは


ほど遠い状況が続きます。


今、ここにくると、


あの、宿題が多く、


部活の拘束時間も5時間を超える、


辛い「日常」が恋しくもあります。



ーーー「本当に大切なものは失ってから気づく」



その通りだと思います。


大切なもの。


それは「フツウ」ということだと思います。


「フツウ」は一人ひとり違う。


一人ひとり違う「フツウ」を


一人ひとりが感じていられる世の中は


「平和」なんじゃないでしょうか。


「フツウ」だから生きていられる。


「フツウ」だから、明日の朝が


くると思える。


何気ない瞬間を大切にしようと思います。


最後に、一刻も早く、


パンデミックが収束し、


人類に「日常」が戻ることを祈ります。