講座「日台音楽交流の歴史〜100年の絆、そして未来へ」
[講座の概要]
本講座では、オンライン講座として100年以上の日台の音楽交流の歴史を学ぶことができます。統治時代・戦後・戒厳令解除後の台湾の各時代の音楽を入口に、台湾の歴史、そして日本との関わりを知ることもできます。
台湾の歴史を知りたい方、台湾の音楽や歌が好きな方、台湾と音楽交流をしたい日本の音楽関係の方々にもおすすめです。また台湾と今後関わるビジネスマンの方なども音楽を通して歴史を知るチャンスです!
[講座の内容]
統治時代に台湾に導入された日本の唱歌教育・レコード産業のはじまりと台湾の歌謡曲の誕生・戦後の台湾の音楽・台湾映画の中の日台音楽交流・中華圏で成功したスターたち・現在のインディーズバンドの盛り上がりなど、長きに渡る日台交流について学びます。
[講座の特徴]
日本統治時代の歌手の音源(「雨夜花」「望春風」等)や写真、貴重な資料もテキストで紹介します。台湾の多様なジャルの音楽を120年分、一気にご紹介。
オンライン講座の中でゲストを招いての特別講座の実施や、講座以外でトークイベントやライブイベントなども予定しています。(その時の新型コロナウィルスの感染拡大状況によりますが、イベント時には利用施設のガイドラインに沿って実施いたします)
[受講料について]
【月々¥7,200-(+tax)×6ヶ月=¥43,200(+tax)】
*一括でお支払いいただく場合は、10%引きいたします。
*一括払:¥43,200(6ヶ月分)―10%=¥38,880-(+tax)となります。
指定の銀行振込となります。(振込手数料はご負担ください)
[受講申込締切]
2020年9月30日(水)まで
[講座受講詳細]
本講座はオンライン講座です。(基本的に生配信ではありません。)
10月からのスタートで、半年間(3月まで)にわたって受講いただきます。
受講者には受講者のみ閲覧可能なURLを渡し、週1回のペースで30分〜40分程度のビデオによる講義とテキストを配布します。
1ヶ月ごとに1単元として進行していく予定です。
時には台湾にゆかりの深い方をゲストに迎え、特別講座も設けます。
試験等はありません。
見逃し配信として受講者は4月末まで繰り返し見ることが可能です。
*講座の途中参加も可能です。
講座以外でのイベントなどは別途ご案内申し上げます。
イベントの参加について受講者は基本的に無料もしくは優待価格でご参加いただけます。
[講師・プロフィール]
京えりこ(作詞家)
ポップス・演歌・歌謡曲・声優など幅広いジャンルの歌手に歌詞を提供。ムッシュかまやつ、岩崎宏美、篠原涼子(東京パフォーマンスドール)、宮路オサム等100曲以上にのぼる。30年来台湾との縁が深く、2014年自身の作詞した楽曲が台湾でも発売、台湾南投縣のテーマパーク九族文化村の音楽も担当。日台の音楽交流をライフワークとして活動中。
[受講対象]
この講座はオンライン講座です。パソコン、スマホで動画やPDF書類が見られる方、
また本募集要項および注意事項の記載内容全てに承諾いただいた方が対象です。
[講座内容詳細&スケジュール]
講座の各単元、内容詳細はこちらをご覧ください。
[注意事項]
こちらの都合により講座をキャンセルさせていただく場合は全額ご返金させていただきます。また軽度の台風や地震等の場合は基本的に開催いたしておりますが、災害などによる施設の損壊、またはタクシーなども含めた全交通機関のストップ、麻痺等により開催が困難な場合は前日から当日(開始時刻の2時間前まで)にかけて開催の可否をご連絡させて頂きます。講座中止の場合は講座日をお振替させて頂き、再度講座を開催させて頂く形となります。
受講されるご本人のご都合によるキャンセルの場合、一旦納入された費用は返却出来かねます。また講師、他の受講生および当協会に対して迷惑をかける行為があった場合には受講資格を剥奪されることがあります。その際は費用の返還を致しません。
講座のテープ録音、写真、ビデオ録画は固くお断りいたします。
上記、募集要項および注意事項の記載内容全てにご承諾いただくことがお申し込み条件となります。
[お申し込み]
下記フォーマットからお申込みください。
お申し込み後、受講料のお振込や講座に関するご連絡をいたします。
手続きが完了し、お振込の確認が出来次第、メールにて申込手続き完了のご連絡および、より詳細なオンライン受講スケジュールをご連絡させていただきます。
お申し込みから3日経ってもメールが届かない場合は、大変お手数ですが下記までご連絡いただけますようお願いいたします。
MAIL:webcontact@musicsommelier.jp TEL 03-3499-5635
*台灣文化倶楽部も立ち上げました!
音楽文化交流を軸として台湾と日本の交流を更に深めていきます。
<講座お申し込みフォーマット>
台灣文化倶楽部 Supported by hibiki Culture Lab