城跡=平出工業団地?
ハス:城跡に咲く日を夢に見 華麗な「印南蓮」、市民らが鑑賞会 ...https://mainichi.jp/articles/20160722/ddl/k09/040/066000c
宇都宮城の蓮(はす)池とハスの再生を目指す宇都宮市の市民グループ「宇都宮城跡蓮池再生検討委員会」のメンバーらがこのほど、同委員会の印南洋造事務局長宅( 宇都宮市平出町)で、宇都宮城址公園近くの蓮池跡から採取したハス「印南蓮」の鑑賞会を行った。 ... 印南蓮はピンク色の花びらで、大型の古代ハス
2016年4月24日
東洋大学学長・竹村牧男先生、自治医科大学名誉教授・加藤直克先生、中川洋子さん、私の四人でワグナー・ナンドール アートギャラリーを訪れ、益子を散策しました。とても楽しい会となりました。
2016年10月16日
栃木県 宇都宮市
土曜日は栃木蓮の俳句大会の授賞式だったので、選者として宇都宮に行って参りました。前泊して金曜日には洋子さんと合流してオリオン通りのBAGUSでディナー。
翌朝に美遥さんにヘアと着付けをして頂き会場の宇都宮大学に。
公正なる選句会の結果、俳句大学から多の方がご受賞されて嬉しい限り。大賞は穂坂さん。
どなたか一人に講評をと事前に言われてはいましたが五島先生だろうなと気楽に構えていたら、司会のアナウンスでお一人ずつと。
三人目だったので皆さんが話さない事でいいかと思いきや、下野新聞の中田さんは熱く語り、五島先生は蕪村に絡めた素晴らしいお話を。
ザックリ纏めると、蕪村生誕300年の今を分かち合う事の大切さを、過去、現在、未来の全てが伝統であることから説かれていました。
私は今井節さんの句の感想から大会の素晴らしさを話したようなm(_ _)m
無事に終えて、私は美遥さんと五島先生と宇都宮城清明館に。
そこで、五島先生の地域学の講義。
人麻呂と鉄の産地との関係性の貴重な講義を受けました。
からの句会は十七人となって大盛況。
着物の人は着替えたりしつつ(皆さんお世話様でした)松が峰教会前の「おしゃらく」へ。そこでの懇親会も楽しかったです。
お一人お一人とゆっくり話す時間は足りなかったですが、皆さんそれぞれの思いを抱えて俳句を作ってきたのだと少し涙腺も緩みました。
家人や母の健康状態から、まず人は生きている事、心も健やかにある事の大切さを実感しています。その上で人や社会と関わって学んだ事を自分の中で消化していき、言葉にして句座を囲み、一方で自分の作品とも向き合っていく。そんな積み重ねが伝統を紡いでいくのですね。
宇都宮で新たに出会った方々、俳句大学の方々、FBフレンド、友人、家族に感謝をしながら、一つ一つ大切にこなしていきたいです。
2017年「蓮ごよみ」刊行の記事が朝日新聞に掲載されました。 印南蓮(460年前の種子から再生された宇都宮城蓮池のハス)、蕪村生誕300年、蕪村号誕生の地としての宇都宮、そして、現代の蓮の写真と俳句が時空を超えてコラボされた事業の集大成となりました。 なお、世界へ向けてもこれを発信すべく、英訳を五島高資、監修を加藤直克 自治医科大学名誉教授が担当しました。 宇都宮城跡蓮池再生検討委員会・塚田宗雄 会長、印南洋造 事務局長、吉井享 記者をはじめ多くの方々に深謝申し上げます。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/5176
栃木花蓮写真展、最優秀に根本さん(壬生)
【宇都宮】宇都宮城跡蓮池再生検討委員会による第15回栃木花蓮写真展の審査がこのほど、仲町の生福寺で行われた。
最優秀賞に壬生町、無職根本文夫(ねもとふみお)さん(73)の作品「夕映」が選ばれた。
同展はハスを巡る文化の発展にと毎年開催。
今年は県内外の34人から57点の応募があった。審査は陶芸家の林香君(はやしかく)さんや県写真家協会理事の大手義雄(おおてよしお)さんらが担当。最優秀賞のほか優秀賞など計30点を選んだ。
また、同会は第2回栃木蓮の俳句大会の審査も行い、最優秀賞に若草3丁目、主婦小林久子(こばやしひさこ)さん(78)の「枯蓮の影の揺らめきさんざめく」を選出した。
県内外の56人から168句の応募があった。
写真、俳句の入賞作品は宇都宮大大学会館(20~22日)、栃木市のみかも山公園(25~30日)、那須野が原公園(11月2~8日)、宇都宮サトーカメラ本店(11月20~26日)、東武宇都宮百貨店4階(11月29日~12月5日)で展示。宇都宮大では展示期間に合わせて「宇都宮城と蓮池」と題した公開講座を行う。 (問)印南洋造(いんなみようぞう)同委員会事務局長028・663・1313。
2017年10月21日 栃木県 宇都宮市;
第2回「蓮の俳句大会」表彰式
https://www.asahi.com/articles/ASHBF5GQBHBFUUHB00F.html
栃木)宇都宮城のハス、400年余の休眠経て開花
かつて宇都宮城を彩ったハス池の復活を目指す 宇都宮市の市民グループ「宇都宮城跡蓮池再生検討委員会」が13日、自ら発掘して育てた実が400年以上前から地中に眠っていたことがDNA分析で裏づけられたと明らかにした。宇都宮大での16日からの公開講座などで報告する。
検討委の印南洋造・事務局長と宇都宮大教育学部の松居誠一郎教授(地学)が宇都宮市役所で会見し、発表した。ともに2006年の検討委発足時からの中心メンバーで、ハス池跡の発掘調査などを続けてきた。 今回DNA分析を行ったのは、09年に採掘し、水を与えて発芽させ、11年に開花にまでこぎつけたハスの葉だった。全国に約200種あるハスのDNA研究を続けている京都府立大の久保中央(なかお)教授に分析を依頼。深さ2メートル余の地中深くにあった実は1550年代のもので、古代から他の種とほとんど交わらず、同じ種として生き続けてきたとみられることがわかった。
しもつけの心
大賀ハス:くーまるウォッチング
lifeform.coomaru.com/kusa/015/index.html
キャッシュ< 交雑種となった為、蓮文化研究会の印南洋造理事長から株を譲り受けて育成中); 茨城県古河市 古河総合公園(1975年、 ... 東京大学木下猛事務官より譲り受けられる); 熊本県鹿本郡鹿央町 鹿央古代の森、及び物産館駐車場付近のハス園 ...
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/6215
歴代秀作「蓮写真」でポストカード作製
宇都宮城跡蓮池再生検討委員会 【宇都宮】市民でつくる宇都宮城跡蓮(はす)池再生検討委員会(塚田宗雄(つかだむねお)会長)は、これまで計15回行ってきた栃木花蓮写真展の最優秀作などを基に初めてポストカードを作った。また、恒例のカレンダー「蓮ごよみ」2018年版も作製、ハスの俳句の英訳も併記した。
ポストカードは計4種類で、6枚1セットとして販売する。写真展の最優秀作(1~5回、6~10回、11~15回の各5枚)と、それぞれに宇都宮城ハス池跡から発掘した種を開花させたハス(印南蓮)の写真を組み合わせたものが3種類。さらに、市在住の版画家渡辺勲(わたなべいさお)さんが制作した宇都宮城のハスをイメージした版画(5枚)に印南蓮の写真を加えたセットを用意した。
ポストカートは全400部作製し、1セット500円(税込み)。蓮ごよみは4千部作り、1部千円(税、送料込み)。
(問)印南洋造(いんなみようぞう)事務局長028・663・1313。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/45670
緑地内の池で咲き始めたハス=5日午前8時20分、宇都宮市平出町宇都宮市の平出工業団地緑地内の雨水調整池にハスの花が咲き、訪れた人を楽しませている。 緑地内には公園があり、調整池の周りには遊歩道が整備されている。ハスは近くに住む蓮(はす)文化研究会理事の印南洋造(いんなみようぞう)さん(68)=同市平出町=が緑地内の魅力を高めようと、同市の許可を得て3年前に植栽した。株数は徐々に増え、現在約1千本が池を彩っている。 5日は雨が降る中、しっとりと咲く紅白のハスに足を止める人の姿が見られた。印南さんは「次々に花を咲かせるので9月ごろまで楽しめる」と話していた。
https://www.sankei.com/region/news/181214/rgn1812140030-n1.html
「県花にハス」栃木知事に要望 市民グループ、ハンガリーと交流発展へ
2018.12.14 07:02 地方 栃木 ハスを県花に-。市民グループ「宇都宮城跡蓮池再生検討委員会」の印南洋造事務局長(68)が福田富一知事に要望した。印南さんは、ハンガリーの有力者との間で、同国料理の代表的食材でもあるパプリカとハスを交換し、交流。2020年東京五輪事前キャンプ地として、県がハンガリーの競技団体の誘致を進めていることもあり、「ハスを県の花としてハンガリーに嫁入りさせたい」と交流発展に意欲を示す。
福田知事が昨秋、ハンガリーを訪れた際、交流のあったハンガリー・日本経済クラブのキッシュ・シャーンドル会長(75)夫妻が来日に合わせて11日、福田知事を表敬訪問。印南さんやワグナー・ナンドール記念財団(益子町)の和久奈ちよ理事(88)も同行し、印南さんはキッシュ会長と交換したパプリカとハスをそれぞれ育成していることなどを説明。「ヤシオツツジに加えてハスを県花にできないか。歴史を踏まえ、県民のモチベーションを上げることが地域おこしに不可欠」とアピール。福田知事は「すぐに決められるものでもない」と即答を避けた。 印南さんは、宇都宮城跡から出土したハスの実を育て、460年ぶりに開花させた。宇都宮城は戦国時代末期まで約500年にわたって宇都宮を治めた名門武家、宇都宮氏の居城。城には古くからハス池があったとして、「栃木の歴史でも重要な宇都宮氏を象徴するもの」としてハスの文化的価値を強調する。 元外交官のキッシュ会長とはハンガリー出身の彫刻家、ワグナー・ナンドール(1922~97年)の妻、ちよさんを通じて交流があり、キッシュ会長は「ハンガリーのスポーツマンはパプリカが大好き。ストレスの多い状況で、ふるさとの味は落ち着く。五輪だけでなく、交流が深まるきっかけにもなる」と述べ、印南さんに贈ったパプリカが県内に広まることを期待している。
http://blog.akiyama-foundation.org/weblog/?s=%E3%83%AF%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB&paged=2 【秋山孝二の部屋】
ワグナー・ナンドール没後20年記念として、宇都宮南図書館(http://www.minami-tosyokan.jp/)でイベントが開催されました、300名を越える聴衆は、あらためてその業績を讃えて大いに盛り上がりました。 【略】
ワグナー・ナンドール・ギャラリー展示会 春」が、今年も開催されました。
【略】
今回の五角堂ギャラリーの併設展は、「宇都宮城跡蓮池再生検討委員会」の事務局長・印南洋造さんによる「蓮の招い~宇都宮氏と印南蓮」でした。
今後、「蓮」をテーマに、日本とハンガリーの交流を一層親密にとの夢も、印南さんから伺いました。 五角堂の併設展示、今回は「蓮」がテーマ、「宇都宮氏と印南蓮」!
蓮のカレンダーほか
印南さんとちよさん
以下のようなミニ講演会も開催し、参加者との交流も盛り上がりました。
ギャラリーに併設展示、そしてミニ講演会&ワークショップと、回を重ねる毎にプログラムは厚みを増してきています、嬉しいことですね!
【講演会】
4回の講演会は午後1時半〜3時開催です。
※参加費は無料
①4月24日 講師:印南洋造(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会 事務局長)
「蓮の実発掘から開花まで」
②4月30日 講師:印南洋造(宇都宮城跡蓮池再生検討委員会 事務局長)
「蓮の開花からDNA分析まで」
③5月8日 講師:松本一夫(栃木県立上三川高等学校校長)
「宇都宮氏と益子」
④5月14日 講師:大澤慶子(文星芸術大学准教授)
「益子・地蔵院の観音・勢至菩薩像と快慶」
http://wagnernandor.jp/ より抜粋
私は文化、宗教などの相違点よりも
各々の共通点を探しているのです。
共通点を通してしか
お互いに近づくことは出来ないのです。
『哲学の庭』於 益子
ワグナー・ナンドール
ご挨拶
この一年は、没後20周年(2017年)企画後の穏やかな年でした。
そんな中で、まずご報告したいのは、和久奈ちよ理事が、TIA(栃木県国際交流協会)の記念事業で、ハンガリー留学経験者の高校生・後藤秋連さんと共に「TIA講義:ハンガリーの魅力って何?」に登壇し、その後も、雑誌、新聞のインタビュー取材にも積極的に協力したことです。
https://wujapan.news/exchange/exchange-2995.html 【ハンガリー特産パプリカ栽培し選手団歓待を 東京オリ・パラ「ホストタウン」の栃木市】
栃木市が2020年東京五輪・パラリンピックの「ホストタウン」の登録が決まったハンガリーへの市民の理解を深めようと、栃木農業高や市国際交流協会会員が同国の特産品であるパプリカの栽培を始める。収穫したパプリカは、今後ハンガリー選手団が来日した際に振る舞われるという。2日は、同国と交流している宇都宮城跡蓮(はす)池再生検討委員会事務局長の印南洋造(いんなみようぞう)さん(69)が同校を訪れ、パプリカの苗120本を市に寄贈した。(略)