短時間睡眠
CA受験や、TOEIC点数UPを
している方で、
「もっと時間があったら・・・」
と思う人は多いですよね?
あなたもそうでしょうか?
私は、
普段はロングスリーパーですが、
「ここぞ」
という、現時点で
カタール・エミレーツ
新卒ANA&JAL
JTA、ジェイエア
エアドゥ・・・・・
など、
一気に押し寄せている
とき、
原稿のUPの直前は、
「4時間半睡眠」×6日
「12時間睡眠」×1日
のような組み合わせで、
乗り切ることが多いです。
先日、ブログでご紹介した、
「短時間睡眠」の無料講義に、
TOEICの生徒さんが
参加ししました。
「講義に参加しようかな?」と
思う人は多くても、
「行動」に出る人は
実は少なかったりします。
しかし、
「行動」に移す、
ことを
積み重ねることにより、
「動く」という
心のDNAが自分の中にできて、
非常に大きな力となるのです。
「短時間睡眠」講義参加の
生徒さんからの
感想。
☆☆☆
本に書かれていなかった部分の紹介と解説があり(レム睡眠とノンレム睡眠の詳しい説明や、本に書かれていない眠気がくるポイントなど)より睡眠に対して理解をできました。
質問コーナーもセミナー開始前、昼休み、進行中、終了後とたくさんあり、特に昼休み、終了後は列ができており、みなさん個々に相談をされていました。
無料のセミナーで個々に対応してくださることに驚きました。
この睡眠は先生が独自に開発したものでエビデンスが少ないことも印象的でした。
それ故、信じるか信じないかは本当にわかれるような気がします。実際に疑うような質問をされた方もいらっしゃいました。しかし、本を読んでも分かる通り今までの睡眠の常識を覆されるので新しい知識としてこういうものもあるんだな、と認識するのも良いかと思います。
本の通りに実行すれば短時間睡眠になれるそうですが実際に出来ない場合というのは、伝えたいことの意図が完全に伝わっていないからだとおっしゃってました。あとはサポートの大切さです。
これについてはTOEICで痛感しておりますので(本の通りに復習を実行していなかった等。自分では気づかずに間違って、欠けて理解をする)ものすごく共感しました。
☆☆
こちらの生徒さんが
凄いのは、
「本の通りに実行する」
ということを、
非常に意識していることです。
私もTOEICの本を
書いています。
そして、
「絶対、600未満の人が600以上になるように」
と書いたのが、
「たった4時間でTOEICテスト完全攻略」
「たった4時間でTOEICテストリスニング完全攻略」
です。
さらに、
「リーディングに伸びなやみを見せている人が
必ずリーディングの点数を伸ばすように」
と書いたのが
「新TOEICテストリーディング完全攻略」です。
両方、
拙著に書かれたとおりに
やってくれれば
必ず効果がでるように
なっているのにもかかわらず、
「8割くらいできればいいか」
とか、
「とりあえずこのくらいでいいか」
と
中途半端に終えているから、
結果が出ません。
URLで問題を取り出してくださいね。
と書いているのに、
それをしていない人もいます。
CA受験も同じです。
「素養がある」。
これは第一ですが、
いくら素養があっても、
やるべきことをやっていないのに
内定するわけがないのです。
しかし、
「心を向けて」
「集中して」
「120%の力を出して」
取り組めば、
確実に
素養がある人は
内定していきます。
これは、
今までの経験から確信しています。
内定しないのは
「自分の120%の力を出し切っていない」
「心を向けて集中していない」
「不合格が続くとあきらめてしまう」
からなのです。