学習計画の上で意識してほしいポイント

今年はコロナの影響で例年とは装いの異なる夏休みを迎えようとしています。

この時期、各学校では懇談や短期・長期の夏季休暇に入ります。

それに伴い、セッションや親御様からの進路相談などの回数が増加します。

今年も例外なく、ほぼ毎日親御様からの進路相談のセッションや学習計画などの話をさせていただいております。

その中で常に会話する内容ですが「大学についていかに知識を有しているか」が重要になってきます。

私は主に大学入試をターゲットに指導にあたらせていただいております。

学習の目的は多種多様ではあると思いますが、概ね大学入試がおおよそのゴールになると思われます。

では大学入試を見据えたときにどういった学習を行っていく必要性があるのか。

単に「学習のみを行っていれば自分の希望する進路に進める」ということでもありません

少子高齢化に伴う大学による生徒の取り合いによって起こる受験様式の変化

特色を持たせるための受験形態の多様化

情報を収集し、適切にアプローチをかけていく必要性があります。

今年はコロナの影響で、オープンキャンパスの開催もリモート化など例年とは大きく異なる様子ですが、ぜひ今年ならではのオープンキャンパスも楽しんでください。

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