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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

アーユルヴェーダ生活、早起きから始めてみよう

2020.08.09 11:33

世の中はお盆休み。昨日からお休みという方も多いんですね。

カレンダー通りの休みということを経験した事がない私は、もう始まってることに気づいていなかった😅

今年は旅行も帰省もおあずけという方も多いですよね。

お家でも楽しく過ごせる方法を探していきましょう‼️



そんな長期お休みは生活のリズムがくずれてしまいがちです。

アーユルヴェーダでは、健康な一生を送りたいのであれば、健康な1日を過ごすことから始まると言われています。

それには、食事・運動・日常生活について、ドーシャに合わせたおすすめの方法があります。

講座の生徒さんにも、お客様にも、お話しするとハードルが高い!とほぼ100%言われます。

それがアーユルヴェーダが定着しない理由でしょうね💦

良いことだとは思うけど、すべてをやるのは無理!そんな私も人にはやれと言いながら全部は毎日はできません🙏


一個ずつやっていきましょ。といったら、まず何が1番最初ですか?と聞かれたので、その方には早起きと答えました。


1日の時間のサイクルは

午前2時〜午前6時 朝のヴァータ

午前6時〜午前10時 朝のカパ

午前10時〜午後2時 日中のピッタ

午後2時〜午後6時 日中のヴァータ

午後6時〜午後10時 夜のカパ

午後10時〜午前2時 夜のピッタ


と4時間ずつでエネルギーが流れています。

まずは1日をスッキリ起きる。

6時前、ヴァータの時間は夢を見やすくなり、眠りが浅くなります。

その時間に起きることで、自然と1日が活動的になります。

遅くなりカパの時間に入ると、カパの性質である、重さや怠さが出てそれが一日中続いてしまいます。

二度寝が気持ちいいのももちろん分かってます。

でも、そこは頑張って早起きしてみましょう。

それに伴って、夜もできれば22時までにはベットに入ります。

その時間にしっかり寝れると、日中も眠くならずに昼寝もしなくなります。


人によってアドバイスは変わってきますが、どのドーシャでも、誰でも、このヴァータの時間に起きるというのはおすすめです。

夏休みだからと遅くまで寝てることのないように、早起きして朝の新鮮な空気でたっぷりと深呼吸してみてください。



東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

手作りの薬用オイルで心を込めて丁寧にマッサージさせていただきます。

本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。


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