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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

英語における英単語の大切さを伝えるたとえ話

2020.08.10 15:05


英単語の重要性を伝えるときに、よく生徒たちにする話があります。


例えば、その生徒がサッカーをやっている子であれば、「英語ってサッカーみたいなもんなんだよ」と話し始めます。


想像してみてください。中学生のサッカーの試合にウサインボルトが参加したら。ウサインボルトがサッカーのルールを全く知らなかったとしても、余裕で活躍するでしょう。運動神経やフィジカルが違います。


スポーツにおけるそんな運動神経やフィジカルにあたるのが、英語では「英単語」です。ぶっちゃけ英単語をすべて知っていれば、ほとんどの英語の問題は無双できちゃうでしょう。


英単語を沢山知っているということは、強靭でしなやかな肉体を持っているのと一緒です。どうでしょう、英単語の重要性、伝わりましたでしょうか。


ただ、よーく考えてみてください。


スポーツでも、レベルが均衡してくると、運動神経やフィジカルだけでは勝利を手にすることが難しくなります。レベルが高くなると、ちゃんとルールを知っておいてそれを活用できないと、勝てなくなるんですね。


英語でも、文章やテストのレベルが高くなればなるほど、ちゃんと文法を知っておかないと正解することや点数をとることが難しくなります。だから、英文法だってちゃんと学んでおかなくちゃいけません。


結局やるんだから、どっちも早いうちから頑張ったほうがいいよね、というお話になるわけでした。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

英単語と英文法、どっちもちゃんと使えるアイテムとして頭の中に入れておきたいよね。