夏に運気を下げないお風呂の入り方。運の代謝をアップさせよう

今日の風水講座は家族運・恋愛運を上げるお家つくりについて。

バスルームの話題の時

「夏場は暑いのでシャワーだけなんですよ～」とのこと・・・。

ささっとシャワーで汗をながすだけで、湯舟につからない方が多いんじゃないかなあと思います。

湯舟につかって体の芯まで温める

夏場は身体は暑く感じていても体の中は意外と冷房などで冷えています。

風水的にバスルームは悪い気を洗い流し、運の代謝を高めてくれる空間です。

金運や健康運、特に家族運・恋愛運に大きくかかわる場所。

湯舟に使って体の芯まで温めましょう。

体が冷えていると運気も下がります。

ではお湯の温度はどのくらいがいいの？

ポイントは42度。

交感神経の活性化する温度が42度以上、副交感神経の活性化する温度が42度以下といわれています。

交感神経は日常の活動時、副交感神経は心と体がリラックスするときに働くものですね。

42度を境に湯舟の温度が体に与える影響は全く逆になりますので、時と場合で効果的に湯舟に入りましょう。

熱めのお湯に全身浴なら体がしゃっきとして元気が出てきます。

その時は身体の負担をかけないために湯舟につかるのは2～３分以内にとどめましょう。

そして一日の疲れをほぐし、体を温めてリラックスするときは40度以下のぬるめのお湯でゆったりと湯舟につかると効果抜群。

運の代謝も高めてくれるでしょう。

バスルームの風水チェック

バスルームは人の身体では、腎臓、血液循環、自律神経に関係します。

バスルームの風水が乱れると体のこれらの部位に問題が出やすくなります。

１．蛇口やシャワーからの水漏れはありませんか。

ポタポタと少しでも水漏れがあったら、すぐに修理しましょう。

バスルームに限らず水漏れは漏財（財産が洩れる）の暗示で金運が低下します。

２．清潔ですか？

　カビや水垢やぬめりはありませんか？

バスルームが清潔でなければ家族が病気がちになります。

蛇口やシャワーなど金属のものはピカピカに。

カビや水垢やぬめりの原因はシャンプーやボディソープの飛散が原因であることが多いです。

毎日少しの時間をかけて、シャワーで床・壁面に水を流しソープが残らないようにすることで発生しにくくなります。

そして排水溝まで洗うことも忘れずに。

３．湿気がたまっていませんか？

入浴後は湿気が溜まらないよう、窓をあけましょう。

窓がないバスルームや湿気が溜まりやすいバスルームの時は換気扇を付けておきましょう。

ジメジメして陰の気に満ちたバスルームは夫婦仲や恋愛運が悪くなり、浮気や色情トラブルが起こりやすくなります。

４．暖かなインテリア、

　　優しいファブリックを

　バスルームはトイレと同じように「陰の気」で冷えないようにブルーなどの寒色系の配色は避けましょう。

グリーン、オレンジ、ブラウンなどの暖かな柔らかなイメージの配色を取り入れましょう。

また、バスタオルなども体をふくときにふわっとするものを。

定期的に交換しましょう。

まとめ

夏に運気を下げないお風呂の入り方

湯舟につかって体の芯まで温める

バスルームの風水チェック

１．蛇口やシャワーから水漏れはありませんか？

２．清潔ですが？カビや水垢やぬめりはありませんか？

３．湿気はたまっていませんか？

４．暖かなインテリア、優しいファブリックを

バスルームの風水環境も整えて運の代謝もアップさせていきましょう。

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