15日からフィリピン「フェースシールド」義務化
フィリピンは感染者13万越、世界感染者ランキング20位入りにあと一歩。世界中は第二派で真っ赤かの状態。9月には20万人突破するだろう。フィリピンは15日から、電車やバス、航空機などの公共交通機関を利用する際、フェースシールドの装着を義務付けると発表した。マスク着用も求める。そんな事で今までとはタイプが異なったフェースシールドを買った。3月からのほぼ隔離で、曜日の概念や月の概念も薄れて来た。
日本に戻ろうとしたが、フィリピンに帰るのに私のビザでは戻れないので、いつ戻れるか解らずに日本に行くことも出来ない。未だに会社の書類にサインをしなくてはならないからだが、今でも会社との間はLBCという宅配便を使っている。
日本もウイルス倒産が増えて居るようだが、帝国興信所やその他のデータの無いフィリピンでも、50%の商店その他は既にビジネス再起が無い休眠に入っているだろう。
世界的なこの状況では再起は来年だろう。今私のフィリピンの友達に言いっているが、この5月にも言っていた、悪あがきはせず、一旦ビジネスを辞めろ。傷口を広めるだけなので、今は節約で、再起の資金を残せと言っている。
フェースシールドは中国産の安いものは100円以下だが、それでも今のフィリピン人にはきつい金額、その上中国製の安物だから、買う前からシールドに沢山の傷がついていて、前方が良く見えない。フィリピン政治は先日明らかに成った在る筈のフィリピン医療健康保険の3000億円の使いこみで亡く成っていた等、国民に配られるはずの助成金のお金も途中で無く成り、私の知人のフィリピン人のおばあちゃんは3月から年金月1万2千円も受け取っていない。中国共産党と一緒、国民が苦しんでも知らん顔。しかし自分の私腹を肥やす事は、この現状でも遣っている鬼たちだ。