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徳之島 森と海の藝術楽校

連続映画上映会・第2回 『できる - セ・ポシブル』

2020.08.11 15:04


ーSDGs(持続可能な開発)を考えるー

『連続映画上映会 第2回 in 天城町ユイの館』のお知らせ

今月も開催いたします!ぜひお気軽にお申し込みください☆

(前回の映画は大好評でした!詳しくはブログページにリンクしているフェイスブックをご

覧ください☆)


〈上映映画〉

『できる - セ・ポシブル』(99分)


〈日時〉8月23日(日) 14:00〜16:00


〈場所〉ユイの館(天城町立図書館の横)


〈上映開始〉14:00 ※10分前までにはご着席ください


〈定員〉20名 ※要予約 定員になり次第募集を終わります


〈料金〉無料


〈マスク〉マスクを必ずご着用お願いいたします。

当日は席は間隔を開けて、ご着席いただきます。


〈予約&お問い合わせ先〉

   メール:①moriumicinema@gmail.com のせ宛

       ※メール受信後は返信いたします

       ※お電話による受付は致しておりませんのでご了承ください。


■メールでは、件名に『できる - セ・ポシブル』(99分)

映画観覧希望とし、①観覧者のお名前②お電話番号③町/集落名を記載しメールをお送りください。

お申し込みは、1グループ上限3名までといたします。


〈映画対象年齢〉小学校5年生〜ご高齢者まで。

主催/森と海の藝術楽校

協賛/天城町教育委員会


〈映画の内容〉

●フランス人カップルが日本で見つけた持続可能な社会像とは?

甚大な被害をもたらした2011年3月11日の東日本大震災。これまでのライフスタイルを見直し、よりエコロジカルで持続可能な暮らし方に移行した日本人は少なくない。これらの変化に熱視線を注ぎ、日本中を旅した30代の若いフランス人カップルがいる。日本とエコロジーが大好きなマチルダとジョナサンだ。将来、持続可能な生活をすることを心に決めている彼らは、エコロジカルな暮らしの実践者たちに会うため、8ヶ月もの間、ボランティアしながら日本を縦断することを決意する。

2019年/フランス/99分/ドキュメンタリー

https://www.youtube.com/watch…


〈SDGsカテゴリー〉

NO.4  質の高い教育をみんなに

NO.7  エネルギーをみんなに そしてクリーンに

NO.8   働きがいも 成長経済も

NO.12  つくる責任 つかう責任

NO.13  気候変動に具体的な対策


〈上映会を開催した方々の感想〉

山小屋シネマ:観れば観るほど味が出る

日本各地での事例がよく分かる。映像という情報量の高い媒体だからこそ、それが可能になっていることがよく分かりました。持続可能、や、循環、という大きな共通点を持ちながらもそれぞれに個性的な事例や人物の数々は、観た人の現在地や状況によって、胸に刺さるものが違いそう。折に触れて何度も見返したくなる、そんな映画だという感想をいただきました。


つきいちシネマ: アンケートに寄せられた意見

・とても希望を感じました。若い人たちにもたくさんみて欲しいです。語られる方達が、みんな、とてもおだやかで優しく語ってみえたのが印象的でした。ありがとうございました。(50代)

・様々な職業や地域の方がでてくるので、より自分に近い話や活動が知れて自分ごととして考えやすかったです。(20代)

・自分も地球号の1人として、自分の生活から、エコに対して取り組みたいと思います。今回、総会して頂いたところを自分で訪れてみたいです。(50代)

・全国、様々なところで地球のこと、人の生き方のこと、真剣にとらえた活動をしていることに感激しました。私も日々できること(ゴミ、消費、生き方など)から実践したいです。本日はありがとうございました。(50代)

・かんたんなことのようで難しい。でも自分から出来ることから、やっていきたい。が、1人の力は小さい。思い考えさせられる映画でした。日本でも、こんなに活動している人が、いるんだなあ…。(50代)

・生活スタイルなど非常に興味がある映像も多く、今後取り組むべき多くのヒントをいただきました。一番は中に出てくる人たちの考え方がとてもすばらしい。少しでも自分も考えにふれることで変われたらと思います。(40代)

・自分にできることはあるのではないかと思いました。子どもや妻にも教えてあげられればと思います。(30代)

・愛で。血を流さずに。反対ではなく。相手の考えに一緒になって考える。変える道を考える。解決方法はあるはず。(30代)

・暗やみで書けるペンがほしいと思った。かきとめておきたいこと、気づき、誰かに伝えたい事がたくさんあった。もっと多くの方々に、この映画を見てほしいと思った。今回、この映画を選び、このような会を企画して下さったことに感謝です。1人1人が小さなことでいいから意識をかえていけば、今まではかわりっこないと思っていたけど、映画をみたら地球規模でかわれるんだと思えた。何かを1つずつ見直していきたいと思います。(50代)

・何も考えてない生活してたなあーと感じました。少しかえる事が出来る! かな。(50代)

・今まで見た事のない内容でしたが、今の時代、何も考えないのではない、日々、自分が何げなくしている生活を見つめ、考えてゆかなければいけない事が沢山ある事に気づかされました。(50代)

・子どもたちと参加しました。未来に向かっていく子どもたちにも何かを感じてもらえたんではないかと思います。ありがとうございました。(40代)

・地域規模での環境問題、政治の問題に対して漠然とした不安があり、自分も何かできないか焦りのような感情が常にあったが、今回の「できる -セ・ポシブル」を観て、少しずつでも自分のライフスタイルを変えて行動していくことが大切なのだと勇気づけられた。(20代)

・視点や生き方など、ふと気づかされる事もあって生活を少しだけでも見つめなおしたいと思う。出演している方々が生き生きしていたのが印象的だった。生き生き生きるってわりにムズかしい。参考になりました。(40代)

・日本人としての在り方を見た気がしました。心にひびく言葉や考えた方が多くあった。これからの自分の行動に繋げていきたい。(30代)

・大好きな登場人物ばかり!! ありがとうございました。自分に出来ることを!!(50代)

・地球を未来へ、子供達へ未来の有る地球を手渡していく為に、今、自分が出来る事を考えていきたいと思います。無意識にしている事を意識する。誰かがやってくれるだろうとか自分が何かをやってもどうせ変わらないんじゃないか等、後向きにならずに自分の住んでるホームの為に考えて行動していきたいです。(60代)

・とても勉強になった。日本には、たくさん地球の事を思って行動している人が居て、僕もその1人になりたいなぁと思うし行動したい。(30代)