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Yutanの森 

2度目の「つづく展」

2020.08.12 09:00

夏休み。

娘たちと、3つ目のアート見学


ここはリクエストされていた

兵庫県立美術館の「つづく展」


1度目に伺った時は、

デザイナーの皆川明さんにお会いしました。 

2度目ともなると理解が深まるもので

紹介されている言葉がスルスル自分の中に

おさまっていく感覚でした。


「あ。わたし。

布作品も、今の作風と並行して

しっかりやっていこう」

と思いました。

今後の空間演出にも必要ですしね


今日は

皆川明さんデザインのテキスタイルを

娘たちと共に身に纏い、世界観を堪能。

娘たちが着ているワンピースの中には

10年以上前のものもあります。

ちなみにカゴは20年以上前のもの^ ^


ミナペルホネンの作品は

ずーっと着続けることができる、

世代をこえて循環し続けているアート。


娘たちが私ほどの年齢になった時に

生地が擦り減っていたとしても

「小さな頃、

ママとこのワンピースを着て

こんな展示に連れて行ってもらったなぁ」…と、

今日着たお洋服に袖をとおしながら

記憶を辿って

今日の日のことを思い出してくれたらいいな!と

思いました


わたしも、想い出を宿す作品づくりを

心がけよう

そんな風に思いました。

今日も寝るまで制作です。


ゆうたん